前回投稿の続きです。
次に向かったのは、山口県の絶景スポットといわれる
「角島大橋」。
途中、バスの車窓から見えた「角島大橋」
橋の通行は徒歩や自転車でも可能で、
車だと3分ほどで角島まで渡ることができるそう。
角島大橋はその景観の美しさから、様々な映画やドラマ、
CMなどの撮影スポットとして使われてきたそうだ。
車のCMでは見たことがあった。これがこの場所だった。
トヨタ・三菱・マツダなど、日本の名だたる
自動車会社の撮影場所にもなっている。
角島には行かなかったが、
江戸時代から明治時代、日本海沿岸の港から下関を経由して大阪へ向かう
「北前船」にとっては角島は目当てとなる重要な島であった。
また穏やかな瀬戸内海から響灘を抜けて東北を目指す際には、
荒れた日本海へと繰り出す境界に位置する島だった。
角島沖には無数の暗礁があり、角島の海は操船の腕を試された
全国有数の「難所」であり、角島の岬には、さまざまな神がいる
と恐れられてもいた。
角島の名は島の形(牧崎と夢崎の2つの岬)が
牛の角のように突き出していることに由来する。
そして、次の絶景スポットに向かう。
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