吉祥寺・安養寺でお参りして、
門前の往復で何度も視たボタンの花。
これらは、春牡丹。
どれも満開でカラーバリエーションが豊富だった。
牡丹の花言葉は、「富貴」「壮麗」「恥じらい」「誠実」とか。
「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花」、
この言葉は、女性の美しさを花にたとえて表現したもの。
芍薬のように凛とした立ち姿、牡丹のように優雅で豊かな座り姿、
百合の花のように上品で洗練された歩みを持つ女性の美しさを
お花に例えて称賛する言葉です。
特に牡丹に関しては、大きく豪華なお花が葉の上に座るように咲く様子が
美しい女性が座っている姿に例えられているそうです。
スケッチして、絵画に生かしたい。
上野東照宮の牡丹苑のことも思い出された。
これらは、冬牡丹だった。
追記:
今日見たら、これらの牡丹の花は、しおれて枯れていた。
牡丹の花は開花からしおれるまでの期間は短くて、4日くらいで枯れるそう。
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