吉祥寺では、その前をいつも通る安養寺。
安養寺は「多摩新四国八十八ヶ所札所第一番」の霊場で、
毎年春から夏にかけて大勢の巡礼者が訪ねる、という。
入口に「ボタンの花をご覧ください」の張り紙があったのでお参りした。
見事なボタンだった。そのことは、こちら。
さて、岸光山吉祥院安養寺は、真言宗豊山派に属する密教寺で、
本尊は不動明王、総本山は奈良県桜井市にある長谷寺である。
左の石柱の輪の部分は回すことができる、というので回した。ご利益があるらしい。
門前にある寛文5年(1665)の庚申供養塔(市有形民俗文化財)
同じく門前にある六地蔵。
梵鐘(市有形文化財)は表面の刻銘や龍頭の二本の角などから
江戸時代に作られたものとされる。大晦日には除夜の鐘をつく人で賑わう。
七福神 布袋尊
特別に住職の奥様が内部を見せてくださった。
普段は猫ちゃんが入ってくるから開けないそうだ。
法要を営む処を見せていただいた。
この日だけかもしれないが、
お賽銭箱がないのが不思議だった。
本尊の不道明王に手を合わせた。
そして、今日は”昭和の日”
昭和と聞いて思い浮かぶのは?
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