国立近代美術館では、
同時開催のMOMATコレクションを観た。
常設展は、だいぶ展示替えしていた。
自分なりに興味深いものを列挙しておこう。
セザンヌ 大きな花瓶
岸田劉生 バーナード・リーチ像
ここで、バーナード・リーチについてWikiより引いておこう。
バーナード・リーチ(Bernard Howell Leach、1887 - 1979)は、
イギリス人の陶芸家であり、画家、デザイナーとしても知られる。
民藝の普及に貢献度の高いバーナード・リーチ。
同時開催の「民藝の100年」に合わせたのかもしれない。
藤田嗣治 パリの風景
東郷青児 サルタンバンク (1926)
丸木俊(赤松俊子) 解放され行く人間性 1947
丸木俊は、戦後間もない47年に発表された。光が差すほうを見上げる裸婦の姿から、
戦中という抑圧された時代の闇をくぐり抜け、
ようやく本来の人間性を取り戻せた喜びと希望を描いた。参考:美術手帖より
川端龍子 金閣炎上 1950年
京都・鹿苑寺の金閣が1950年の放火事件で焼失したとき、
京都・鹿苑寺の金閣が1950年の放火事件で焼失したとき、
龍子は、早速取材に出向いて絵の構想を練り、
事件の二か月後には青龍展に出品したそうである。
学僧が起こしたこの事件は、三島由紀夫も取材して
1956年に小説にしたが、
それよりはるかに早い時期に画題になっていた。
常設展を以前に観たのは、今年の1月だった。
その時のことはこちら。
さて、
歯医者さんの定期検診、受けてる?
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過日、歯医者さんに行ったら、
定期健診を最低1年に1回するように言われたので、
そうしよう、と思います。
それでは、良い1日をお過ごしください。
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今日もありがとう!