引き続き、ロマンチック街道の宝石といわれる「ローテンブルク」を散策する。
木組みの建物と城壁に囲まれた石畳の街を歩くと、中世にタイムスリップしているようだった!
聖ヤコブ教会
マルクト広場の近くに14世紀から15世紀にかけて、建てられたゴシック様式。
ホタテ貝を持った聖ヤコブ像(聖ヤコブはイエス・キリストの12使徒の一人)
拝観後にさわった聖ヤコブ像の人差し指。
触る人が多くて金ピカである。触ってみたが、ご利益は何だろう。
中に入ってみる。
ローテンブルクの中央教会とされ、十字軍が聖地エルサレムから持ち帰ったとされる
キリストの聖血が祀られている。
ここからは入場料が必要だった。
有名なドイツの彫刻家リーメンシュナイダーの「聖血の祭壇」
彫刻「最後の晩餐」アップ
パイプオルガン
ステンドグラス
絵画
ローテンブルクは、城塞都市だから城塞を少しだけ歩くことにした。
城壁マップ
レーダー門
城塞から見えた外部の景色
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