ディケンスヴュールを後にして、次にローデンブルグに行く。
途中のレストランで昼食に「シュニッツェル」(Schnitzel)を食べた。
シュニッツェルは、薄くのばして揚げた、ドイツ版カツレツ。
日本のカツレツとは違って細かいパン粉が使われていて、
カラッと揚げられているのでとても食べやすかった。
食後、専用バスに乗り、ドイツ・ロマンチック街道のローテンブルグ着。
ローテンブルグは、街の雰囲気はディンケルスビュールに似ているが、
観光地化され賑やかな活気に満ちた所だった。
マルクト広場 ~ローテンブルク観光の拠点
道に迷ってもマルクト広場の方角を聞けば大体の現在地が予測できる。
市議宴会館
この壁には仕掛け時計「マイスタートルンク」が設置されている。
仕掛け窓から出てくる人形は、17世紀に身を挺して町を救った市長の勇敢な姿が見られる。
市庁舎
元々は中世にゴシック様式で建造されたが、1501年に半分が消失し
16世紀後半に再建が開始されたため、
広場に面する主要な庁舎はルネサンス様式となっている。
木組みの建物と城壁に囲まれた石畳の街を歩く。
道の両脇には、お店が立ち並ぶ。
数々の鉄看板
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