ミュンヘンのホテルを午前9時に出発し、専用バスで3時間かけてディンケルスビュール着。
アウトバーンを走って、途中、車窓から見た風景。
ディンケルスビュール(独 Dinkelsbühl)は、
南ドイツ・バイエルン州のロマンティック街道沿いに位置する町。
外敵の侵入に備え、15世紀までに築かれた城壁が残る城塞都市で、
三十年戦争や第二次世界大戦など幾多の戦いを経ながらも
ほとんど戦災を受けなかったために、
今も中世そのままの美しい景観が保存されている小さな町だった。
真ん中はドイッチェ・ハウス
鉄看板
交通アクセスが悪いので、ツアーでなければ行きにくい所だった。
絵画になる風景だった。
この街のメインになる、ゲオルク教会,
1499年に建てられた教会で、ホール型教会としては、
南ドイツで最も美しいといわれている。
ここの足元が広い歩道となっていて、果物屋・花屋・肉屋など出店などがあった。
野菜・果物市場
生野菜が決められたドイツの食事では少なくて、なんだか見られて嬉しい。
戦火を免れたラッキーな小さな可愛い町だった。
あまり観光地化されすぎていない素朴な雰囲気があった。
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次はローテンブルグへと続く