コペンハーゲン市庁舎は1905年完成。

中世デンマーク様式と北イタリアのルネッサンス様式

を取り入れた建物。


市庁舎の塔は高さが105.6メートル。

コペンハーゲンで一番高い塔一番高い塔である.

 

この塔以上高い建物を建ててはいけないという条例がある、

という。


コペンハーゲンの落ち着いた街並みは、

こんなところからもきているのではあるまいか。


            ちょうど、なんだかイベントが開かれていた。


                市庁舎建物に面したところのお花畑

 


     市庁舎の横に建っていた

ハンス・クリスチャン・アンデルセンの像
チボリ公園を見つめているようだった。

アンデルセン(1805 - 1875年)は、

デンマークの代表的な童話作家、詩人。
    

子どもの頃読んだ

小川未明の「美しい話」のアンデルセンの逸話

や童話が懐かしい。

 

             グリム童話と違って、彼の場合は創作童話



アンデルセン像の前では中国人観光客で人だかりがしていた。


道路を隔てて向こうはチボリ公園


この日は、子供たちでいっぱい。遊園地だから。


暗くなるとライトアップされる。

夜は出歩かないので、撮れなかった。

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北欧の旅 デンマーク編 Pt.6コペンハーゲン中央駅からヘルシンゲル駅へ  | Studio Kanons memory スタジオ かのんズ メモリー (ameblo.jp)