履き心地が最高のso-so 地下足袋 | Studio Kanons memory スタジオ かのんズ メモリー

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岡本太郎記念館を出た後、近くにso-so KYOTO 青山店があるのを知った。

 

店内に入ると、たくさんのカラフルでポップな柄の地下足袋!

 

各柄男女兼用で、小さいサイズから大きいサイズまであった。

 

 

近々、飛行機の旅をする予定なので、

 

これなら柔らかく軽いからバッグの隅にコンパクトに収納して持ち歩ける。

 

靴底以外すべてが布地でできているから

 

革靴に比べると、布地なので通気性もいい

 

飛行機内では靴を脱いでいる人が多いし、

 

自前のスリッパを用意してでも機内でくつろごうとするもの。

 

近々の飛行機旅行で移動日に合わせて地下足袋を履いていこうと思う。

 

私は普段からも足袋のようなソックスを使っているから丁度良い.。

 

今回、選んだ地下足袋!

 

”虎は千里往って千里還る”で思いついた。

 

(意味)

虎は一日で千里の道を往復することができるということ。

勢いの盛んなさまや、子を思う親の気持ちの強いさまをいう。

 

かくありたいから、あやかりたい。

 

初夏用だから、インソールを敷いてもらって、素足で履いた。

 

地下足袋は「こはぜ」と呼ばれる金具と、

 

糸を盾に縫い付けて作ったループをひっかけて固定する。

 

ひももない、シンプルなデザイン。

 

この地下足袋は4段階に足首のきつさを調整できまる。

 

こはぜを外しても履ける。

 

履けなくなったら、下取りしてくれるそうだ。

 

ゴミにならなくてすみそうである。

 

他に着物用の足袋の靴下が目についた。

 

カジュアルな着物を着るときにいいね!という感じ。

 

ちなみに、

sou sou 足袋 の HP   

http://www.sousounetshop.jp/

 京都市中京区新京極通四条上ル中之町583-3

 

この日の南青山は晴天だった。

 

早速、地下足袋を履いて、履き心地を試すために、南青山や神宮あたりを歩いた。

 


 閑静な高級住宅地にあった

「Paul Smith SPACE GALLERY (ポール・スミス スペース ギャラリー)」

 

地下1階から3階までの一軒家のギャラリー。ここは、ポールスミスの

 

お眼鏡にかなった作品の写真が置いてある、と聞いたから入ってみたら、それほどなかった。

 

店員さんが「六本木店でやっている」といって案内はがきをくれた。

 

六本木に行くことがあったら又観にいこう。

 

キャットストリート入り口で見た景色。

 

ホノルルで見たことがあるゴールドマンのようなパフォーマンス。

 

20,000歩近く歩いたのに、ヒールはもちろんだけど、

 

スニーカー靴で歩くより疲れなかった。