デフレ脳のままでした | まぁまぁ◯まるい◯まいにち

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ぼんやりぎみな50代
子供は育ち夫婦2人暮らし

家のモノを減らす
「1人ゴミ袋マラソン」や「小掃除」をしながら
のんびりと楽しい生活が
送れるようになりました

アメンバー申請は
受け付けておりません。
どうぞご理解いただけたらと思います

今回 洗面所とお風呂場も

リフォームの

見積もりを取りました


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リフォーム屋さんとは

新築の時からの

長い長いお付き合いなので

安い訳ではないけど

決して高い訳でもない。


〜普通の価格帯〜なのですが

仕事が丁寧なのは間違いなく

信頼している方なのです


でも今回の

見積もり額を見て

余りの値段の高さに

ぶっ倒れました


いや、、

リフォーム屋さんが

ふっかけてきた訳じゃないんです


私のデフレ脳が

いまだにバージョンアップ

されてないだけなんです

(例えるなら 中ランクを選んだのに

3年前の高ランクな請求額のイメージ)


卵やバターなどの

日用品の値上がり率は

「仕方ないみんな同じ」と

すんなり思えるのですが

リフォームともなると

そもそもの金額が大きい分

請求額がドカーンときて

あんぐり「ぎゃー!」っとなりました


こんな時は主人の方が

世の中の物価変動に耐性があるので 

見積もりの再試算をし

リフォーム屋さんと協議の結果

金額や日程も決まりました

(ガッツリ機能重視になったけど)




すると 主人から

🐙「良い仕事をしてもらうためには

あまり お金の事は言わない事だよ。

安い現場は 総じてめんどくさいから

仕事も信頼関係も適当になるもんだよ」と

釘を刺されました。


ええ、、わかってますとも

知らんぷり「人を金の猛獣のように言ってさ!

ちょっと世の中の流れに乗れてないだけよ」

ブツブツブツ知らんぷり


でも今回の事で

価格上昇のアップデートが出来てない

自分の脳が浮き彫りになりました。


価格が上昇する事は

逆に言えば

日本を長く苦しめた

デフレから脱却する1つの方法とは

わかってはいるけど

倍ぐらいな請求額に

ついついオロオロしちゃって。


まだまだ修行が足りませぬ不安


ちなみに 

キッチン.リビング.ダイニングの

夢のリフォームは

また今度となりました!トホホホ😭


しゃーない

働こっ、、と🐙泣き笑い



安くても良いもの美味いもの!


それでも

安くても良いものも沢山ある訳で


主人がコロナ禍前によく行ってた

夜は居酒屋さんの

ランチ営業に行きました

こちらのお刺身定食で990円!

(これでもお値段あがったそうです)


サラダもお刺身も2人前ありますわ。


白飯要らんからビール🍺欲しいと

ごねそうになりましたが知らんぷり

この後 運転が控えてたので

無念の白飯+お刺身でしたが

お安くて美味しいランチになりました


我が家は築22年ですからね

少しずつ 毎年どこかを直したりと

リフォームが出てくるのは仕方ない。


こんな時の為にコツコツ貯めていた

特別費なんですから

気持ちよく暮らせるならば

使ってナンボよ


そう気持ちを切り替えて

2024年特別費 

大放出な春ですな予防


ではでは口笛