こんにちは。
パーソナルトレーナーの奥藤健(おくどうけん)です!
最近、乳酸菌入りの青汁とか、乳酸菌入りチョコ?などが発売されるようになりましたね。
乳酸菌やビフィズス菌など、昔から健康食品として親しまれていますが、どのくらい効果的なのでしょうか?
いくつかの乳酸菌やビフィズス菌?は、「○○に効きます」と言ったデータの元で製品化されているようですが、
反対意見も考えることができます。
なぜなら、腸の中には何兆もの菌が住んでいると言われていて、その菌のバランスがその人の健康を維持していたり、あるいは人格(思考)などにさえも影響していると言われています。
だから、「○○に効く乳酸菌」を取り入れた場合、乳酸菌バランスが崩れるわけなので、
「○○に効くけど××の機能は低下する」可能性もあるのです。
確かに、日本へ外来種が来たら他の生物が絶滅してしまった!と言う話もありますからね。
薬には作用と副作用がありますが、似たようなことが起きるとも考えられるのです。
ハーバードを首席で卒業された科学者の一人は、栄養バランスの良い食品を選ぶことが大切だと話しています。
腸内環境のバランスを維持し、働きを助ける「プレバイオティクス」が、今の健康を維持する欠かせないものとして注目されてくるかもしれませんね。
毎日摂れますか?
現代のお野菜は、ずいぶん栄養がなくなってるようですよ!
生涯の健康と豊かな心を手に入れて、理想のライフスタイルを実現するクレドスタイル!