スポーツの楽しさと健康を応援するパーソナルトレーナー奥藤健

スポーツの楽しさと健康を応援するパーソナルトレーナー奥藤健

東京都港区、乃木坂、青山で始めるパーソナルトレーニング!
スポーツの楽しさと生涯の健康を応援します!

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・メジャー第3戦
・マスターズ 最終日(11日)
・オーガスタナショナルGC(ジョージア州)
・7475yd(パー72)

松山英樹選手が日本人として初のメジャー制覇を遂げました!!

「日本人がグリーンジャケットを着る日が来るなんて…」
「朝から感動して泣きました!」
「子供ができたらゴルフやらせると決めた!」

当日にトレーニングにいらっしゃったゴルファーの皆様は朝からの興奮が1日中続いているようでした!!

体の鍛え方が、皆様からいつも以上の気迫を感じました(笑)

優勝賞金は2億2697万円
松山英樹選手はマスターズへの生涯出場権を獲得

本当におめでとうございます!!

素晴らしい結果を果たすまでには、周りからのサポートや、普段からのメンタルコントロール、質の高い練習、食事、そしてトレーニングなどの体作りをしているからこそではないでしょうか。

一方で多くの方は《仕事をしながら》ゴルフを楽しまれています。

オフィスワークが増えてきた社会人生活では、どうしても筋力や体力の低下を感じてしまいますよね。

しかし、たった週1回からでも筋力トレーニングを始めただけで

・飛距離の変化
・ショットの安定感
・打席に向かう時の自信
・ラウンド後の疲れの残り方
・日々の体調や健康面の管理

など様々なメリットを感じて頂いているようです!


https://www.shape-your-body.jp/


青山、乃木坂、外苑前エリアのお仕事終わりの方を中心にパーソナルトレーニングをさせて頂いてます。

ウェイトトレーニング経験が無い方でも、安心してお越しください💪😄✨

こんにちは。パーソナルトレーナーの奥藤健(おくどうけん)です。

10/1より「ゴルフボディチェック」がスタートしました!

レッスン中にこんな経験は無いですか?

ゴルフコーチから「あーしろ、こーしろ」と指導を受けても、体が動かない!


「そもそも体が動かない」のに、理想的なスイングを再現することはできません。

コーチの認識と、ゴルファーの認識の不一致がレッスンの質だけでなくケガなどのリスクにも繋がっていきます。

そこでゴルフボディチェックです⛳️🏌️‍♂️

回線可動域制限がある場所や、筋力不足によってスイングができない理由をゴルファー自身が自覚することができます。

そしてそこからコーチと連携していくことや、フィジカル面の課題を解決することで理想に近づいていくことができるます!

生涯ゴルフを障害無く続けることが、人生の豊かさ、輝きになると信じています💪

https://www.shape-your-body.jp/



パーソナルトレーナーの奥藤健(おくどうけん)です。

あけましておめでとうございます⛩🌅🎍

今年は品川からスタート!!




さて、今日はテニスをしている方からの質問とその答えを書いてみようと思います。

わかりやす〜く質問内容をまとめると、

お客様「サーブの時に腕が力んでしまうと、遠心力が働かなくなる。

だから、腕を鍛えず背中を強くしたい!

そのためのマシンはどれか教えてくれ」

と言うような意見があったんです。

その返答の流れとして

私「サーブのために背中を鍛えるならラットプルマシンがいいですよ。

特にサーブの振り下ろすシーンを考えると、マシンのグリップを肩幅よりも狭く握って、前に引きおろしてみてください。」

お客様「ラットプルマシンだと「腕を使ってしまう」からダメ。コッチ(シーテッドバックエクステンションマシン)教えて」

現場はここまで。

さて、皆さまだけに伝えたいことが②つもあります!!


皆さまだけに伝えたいこと‼️①

確かにこのシーテッドバックエクステンションマシンは腕を使わずに背中を鍛えることができるマシンですけど、

サーブ時の※アクセレーションマッスルを鍛えることはできないんですよね〜。

※アクセレーションマッスルとは、言葉の通りアクセルとして働く筋肉です。

サーブは後ろから前へボールを打つ動作なので、アクセレーションマッスルは大胸筋、腹斜筋、腹直筋などが考えられます。

つまり胸の筋肉とお腹の筋肉です。

また、サーブで強く振り下ろすシーンなどでは広背筋がアクセレーションマッスルとして働くでしょう。

ラットプルマシンは背中(広背筋)のトレーニングができますが、シーテッドバックエクステンションは背中(脊柱起立筋)のトレーニングなので、

「背中を鍛える」意味が結構変わってしまうんです。

背中ならいいわけじゃないんですよ😭



皆さまだけに伝えたいこと‼️②

「腕を力まず打つためには腕を鍛えない」は間違いです。

テニスで有名な錦織圭選手などの腕を見てください!!

鍛えちゃダメなんでしょうか…?🙄

アスリートは鍛えています。

私の指導している方の中には海外へテニスの修行にも行っていますが、その方にも腕のトレーニングを行っています。腕立て伏せ(胸の筋トレ)も行なっています。

サーブも強く、とてもしなやかです。

つまり、ラットプルマシンを腕で引っ張らず広背筋で引っ張る「意識」を持って行いましょう‼️

スポーツの世界は【感覚】の使い分けです。

【腕を力ませず体幹(広背筋)で引く】という感覚を身に付けることが大切なんですよ。

難しいですね😂
メリークリスマス🎄🎅🎁

最近マメに記事を書けていませんが、溜まってる話もいくつかあります!

ゴルフのためにトレーニングに来ているお客様、何度も優勝された話は伺ってました。

そのご経験からゴルフの難しさについて話を伺いました。

先月末も優勝されていて、もちろんそのためにトレーニングされていて、動きのキレは素晴らしいです!

それだけの実力がある方でも、毎回同じパフォーマンスを繰り返す難しさはなかなかコントロールするのが難しいそうです。

昨日行ったゴルフの話でも、後半は30台で回ることができたので、前半をもう少しうまく回りたかったそうです。

わかっていてもなかなか思う通りにいかないのがゴルフ!

だから練習量も必要になりますし、その為の体力作りにトレーニングが必要になりますね!

若い頃に無理して痛めてしまうと動けなくなる辛さ、大変さ、その中でも、本当に素晴らしい結果です!!




こんにちは。

パーソナルトレーナーの奥藤健です。

今日はゴルフの飛距離アップに活かせそうなネタ。

最近野球の世界では革命が起こっているそうです。

その革命はフライボール革命と言って、メジャーリーグでホームランが出る確率が上がっているのです。

バッティング理論が180度変わったことが理由なのですが、そのためには筋力が課題になります。

では非力な日本人プレイヤーにも可能か?

結論から言うと、プロ野球選手の殆どの選手ならその理論を実践する筋力があるそうです。

ここで面白い発見と言うのは、

「助脂肪量(筋量)が1kg増えると、バットのスイング速度は1.3km/h向上する」という話です。


これは野球に限った話ではありません。

なぜなら、ゴルフで使っている体幹の筋肉と野球のバッティングで使う筋肉は同じ部位だからです。

私のクライアントのゴルファーの多くも筋力をつけることで飛距離を伸ばしてきました!

筋量とヘッドスピードのデータをもう少し取りたいですね〜!!


トレーニング方法はこちらで指導致します。
https://www.shape-your-body.jp/
こんにちは。

スポーツのパフォーマンスは筋肉で発揮されていますが、どんなポイントでトレーニングする必要があるでしょうか?

ゴルフで飛ばすためには正しいフォームだけでなく、強い瞬発力が必要です。

また、1日の長いラウンドを回る体力は持久力が必要です。

どちらも筋肉を鍛える必要がありますが、鍛え方が変わります。

瞬発力を伸ばす鍛え方と、持久力を伸ばす鍛え方は違うんです。

エクササイズ種目の話ではありません!

どちらの目的でもスクワットは必要です。

スクワットの「やり方」に違いがあるんです。

そのポイントは、体験トレーニングでお伝えします。






皆様ベストキッドってご存知ですか?


そう!空手の映画です!


何年か前にこの映画を見て学んだ面白いことを再びシェア。

名言が多い映画で、当時特に気に入った名言の一つにこんなのがありました。


『《鶴の構え》というものを学ぶ前に


《立ってから飛ぶ》これは自然の理。』




これ、考えてみれば当たり前ですよね。


鶴が飛ぶためには、まず立つことから始めなければ。


物事には順番があります。


何でもかんでも


「ラクして簡単に早く◯◯ができる方法」


なんてことを求めてはならないのかもしれません。


ゴルフもそうです。


例えば飛距離を伸ばすためには、


「誰でも一瞬で◯◯ヤード飛ばせる◯◯テクニック!」


のような広告をたくさん観ます。


確かにそのようなものもありますが、


その前に、


「身体が正しく動かせますか?」


というところが長く健康にプレーし続けるための課題になります。


自然の理です。


つまり、正しく身体を使えるし、必要な筋力もあるから、


スウィングが良くなって、


結果的にヘッドスピードが上がり、飛距離アップしたりスコアが良くなるというものではないでしょうか?


私はそんなところのトレーニングを指導しています。


飛距離アップトレーニングは乃木坂プライベートジムへ!


https://www.shape-your-body.jp/




おはようございます!

実は今度、群馬の高崎にある『ファーストゴルフ倶楽部』さんにてセミナー行います。

こちらのオーナーさんは未来のオリンピックパラリンピックに出場する世代、子供達の為に…とトレーニング施設をつくり、食育を進めていらっしゃいます。

私はスポーツを楽しむ人を助けたいと思ってトレーナーになりましたので、今回の機会はとても楽しみです。

体は食べたもので出来ているわけですから、ここから話を始めて、食と運動との関係や健康、コンディション維持、パフォーマンスのことなんかを伝えられたらいいと思っています。

また、そこで加圧トレーニングの体験もして頂く予定です。

ゴルフをしている方なら加圧トレーニングとても効果的ですよ‼️

少人数、短時間のセミナーを、1日に4回予定してます。

ゴルフは生涯楽しめるスポーツですね。

生涯楽しむ為には健康を維持することになりますので、そのきっかけになりますように(^^)






こんにちは!

先週はゴルフの聖地とも言われているフロリダオーランドに行ったので、ゴルフフィットネス協会代表理事の岡森さん、そして運営事務局の関さんとゴルフ場へ。



前回の記事にもあるように、ゴルフなどのスポーツパフォーマンス向上には公式があると言うことですね。

ポテンシャル✖︎トレーニング➖干渉=パフォーマンス

ラウンドによって様々な環境の違いがあり、それらをうまくコントロールすることで本来のパフォーマンスを発揮する。

そのためには、トレーニングなどを繰り返し、正しい学習を体で覚えていく必要があるわけです。

スポーツの楽しみ方を変えていこう‼️


飛距離アップのトレーニングを始めるならこちらへ

こんにちは。


昨日までゴルフの聖地オーランドで様々な人と出会い、また勉強させて頂く機会になりました。


ヒューマンパフォーマンスサイエンス、Bringham Young Universtyのクレイグ・マンニング博士による"成功に焦点を合わせる"というテーマ








まずはフロイトの理論、10%の意識と無意識、魂、筋肉の記憶と始まり、正しい学習を重ねることで成功へと繋がる。


そしてそのための具体的で誰でもできる方法を解説。


テニス、NBA選手、スキープレイヤーなどで成果の出せなかった選手達の指導後の結果を見れば驚きの連続でした。


Po+T-I(干渉)=HP


干渉に関わる3つの要素を「コントロール」して練習を繰り返すことで、どんな選手でも成功していける。


そのためには、何をやるべきか?に集中することでした。


では、ゴルフの飛距離アップにするべきことは?


選手の多くが「練習」をやるべきと考え、一方で「どんな練習をやるべきか」を理解していないと言うことにも驚きました。


今日からトレーニング指導再開です!


正しいアプローチを重ね、飛距離アップを実現していきましょう!!


https://www.shape-your-body.jp/