優しくなりたい……? | 21世紀の笛吹き男は 永遠の夢を見たか

21世紀の笛吹き男は 永遠の夢を見たか

偶然に画面越しに出会ってしまった(旧)Sexy Zone。
中でも松島聡くんに心を掴まれて翻弄される毎日(色んな意味でね)。
3人になってグループ名がtimeleszに変わってもゆるーく追いかけていきたいと思っているアラ還secondzです。

圧倒的な「モノ」を目の当たりにすると言葉を失う。

 

 

前回、思いがけなく舞い込んだ休日(1月1日)をだら〜っと過ごしながらのんびり新年のご挨拶などしたところであの地震。

以降連日報道される映像の数々に圧倒され続け、どんな言葉を発すれば良いのかずっと考えているけれど今だに見つからない。

さらっとオトナらしく「お見舞い申し上げ」ればばいいじゃないかと思ったりもするけれど、きっと気持ちの薄さは否めない。

大変な思いをされている方々(この表現もどうなんだろう?)に全然寄り添えてない(「寄り添う」というのもどうなんだろう?)と後ろめたさを感じながら普段の生活を続けている自分ってなんだか「優しくないなぁ」。

 

 

仕事でもいろいろあって、この仕事を始めてから初めてイライラしている。

そんな自分はやっぱり「優しくないなぁ」。

 

 

というところへ「大切なお知らせ」。

 

 

まさに「圧倒的なモノ」。

 

 

笑うしかない。

 

 

 

 

グループ名を変更するというお知らせがあってからちょっと時間がかかっていたから、「もっとスピード感を持って攻めて行けばいいのにな」と先月書いたけれど、このためだったのね。

 

 

意外過ぎた。

 

 

何となく。

抜けるんだったら風磨くんかな、と思っていたから(身近にそういう先輩もいるし)。

 

 

でも最近ケンティーのバラエティを見ることが増えて、それはドラマの番宣だなと思っていたのだけれど、昨日のTBSのドッキリに出ていたのを見て「もしかして解散もありうる?」と不意に、ちょっとだけ思ってしまっていたのよね。

 

 

私が彼らを「知った」時は、マリウスは居たけど居なかった。

5人で揃っているのをリアルでは見ていなかったから。

なので、彼が卒業するというのは割と素直に受け入れてしまった。

 

 

ケンティーは「居る」のに「居なくなる」。

というのが想像つかな過ぎて何と言ったらいいのかわからない。

Sexy Zone の中で一番「Sexy」を体現して居たのが彼だったから。

 

 

でもそうか。

Sexy Zone じゃなくなったら「グループのために」Sexy でいる必要が無いのか。

 

 

風磨くん、勝利くん、聡くんは3人でやっていくって言ってくれているけど、「3人」を見るのはまだちょっと辛いかな。

3人になったのに「4人のドーム」を観るのも辛いかな。

 

 

と思ってしまう私は、やっぱり優しくないのかも。