まずは、豊洲千客万来の開場おめでとうございます。
築地市場の豊洲移転後も、この「千客万来施設」については、江東区と東京都の問題ではありますが、私も度々ブログで取りあげてきました。
例えば2017年(7年前!)6月28日のブログです。
これまでの紆余曲折については、こちらのニュースに詳しいので、こちらを読んでいただくとして
私も、行ってまいりました。
一般公開2日目で混雑は覚悟していましたが、この混雑も行列もこれまでの関係者の皆さんの御苦労を考えると、とてもうれしく思いました。
豊洲千客万来には温浴施設「万葉倶楽部」もありますが、
私が今日行ったのは、「豊洲場外江戸前市場」です。
第一印象は、主にインバウンドを意識した造り・店舗・料金設定。
また団体バス駐車場も広くて、国内外からの団体客(修学旅行も)の受け入れを積極的にしていくのでしょう。
店舗は豊洲市場直送の魚介類や海産物料理だけではなく、ラーメン店や銀だこ、月島もんじゃもありました。
土産店
一方、築地場外の良さとして
・世界の「TSUKIJI」ブランド
・「築地魚河岸」でプロ仕様の鮮魚を買うことができる
・銀座など他の観光地にも囲まれたアクセスの良さ
ということで上手く住み分けがされるのではないでしょうか?
築地と豊洲、今後も相乗効果でどちらも繁盛していくよう、応援しています。