私の舟運活用政策の一つ「‟通勤・通学の足”としての舟運」の航路と事業者を8月4日都の都市整備局が発表しました。

 

私の公約の1つ晴海フラッグへの水上バスの誘致について、私は港区側の行き先は竹橋を押していましたが、結局、東京都は日の出案を採用したようです。

 

 

 

このように竹芝と日の出は、隣通しています。最終的には、現在再開発中の浜松町に繋がることが重要です。いずれの桟橋からでも10分程度というのは魅力です。

 

舟旅通勤の需要はまだそれほど多くないかもしれませんが、これも選択肢(多様化)の1つに加わることで、朝の通勤渋滞が少しでも緩和されることが重要」と考えます。

 

NYや香港のように、普段の生活のなかに舟運を活用していくことで、観光客にも中央区(ベイエリア)が水の都であることをアピールできます。

 

日本橋ー豊洲間が、令和5年10月運行開始予定

晴海-日の出間が、令和6年春運行開始予定となっています。

今後が楽しみです。

 

私の昨年12月17日のブログです。

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