まずは「東京湾大華火祭」が中止(休止)になった理由から。

 

 

 

 

そして、中央区が6月の補正予算に

「東京湾大華火祭」の再開に向けた基礎調査費用として

494万5千円を計上したのが昨年6月。

いよいよ再開か?と全国ネットのニュースでも取り上げられました。

 

 

そして、今日の区民文教委員会で、

”その基礎調査の結果と今後の方向性について”報告がありました。

 

まとめると

①観覧会場をはじめ、全観覧エリアにおいて一定程度の収容人数を見込むことができ、会場面からは再開は可能。

 

②R5年度については、晴海客船ターミナルの解体工事もあり、実施は困難。

 

③自主警備費の増等、必要経費が大幅に増大しており財源の確保が大きな課題。

 

財源の確保ができれば、ハルミフラッグがまち開きをする2024年夏から再開か?