9月16日、ハッピー買物券の残券の再販売では、早朝から区役所にお越しになった皆様には大変な混乱をもたらしました。本当に申し訳なく思います。

 

9月16日、買物券を買うために区役所にお越しになったのに購入できなかった方を対象に(当日配られた整理券は必要ありません)

追加発行することが決まり、そのための予算が9月追加補正として計上されました。

 

今日、他の補正予算(主にコロナ関連)とともに審議が行われました。次は、絶対に混乱が起きてはなりません。そのためにも、この20%プレミアム付きハッピー買物券について、しっかりと検証する必要があります。私のブログで振り返ってみました。

 

まず、7月9日

https://ameblo.jp/kano-aoki/entry-12609942651.html

 

 

翌、7月10日も

https://ameblo.jp/kano-aoki/entry-12610164089.html

 

 

三密を避けるために

①事前予約が必要

②販売所の数を4か所に増やす。という対策が取られていることは適切ですが、その委託先と、取扱店に対して現金化が1か月先になることを問題提起しました。

 

https://ameblo.jp/kano-aoki/entry-12613793867.html

 


次に取り上げたのは7月27日。

20%のプレミアム付きでお得な買物券であるにも関わらず、予約で完売せず。

7月20日以降は、予約がない方や、在勤者も買えるようになりました。


しかし、広報不足もあり、最終日の7月31日時点で、約6千冊残ってしまいました。
この10日間は、まだ区内4か所で買えましたし、販売所も比較的空いていたのです。

 

そこで翌7月28日のブログ

https://ameblo.jp/kano-aoki/entry-12614079170.html

 

 

まだ残っているなら、対象を16歳未満も、つまり全中央区民にしたらというご意見をいただき、我会派としても同じように考え、担当部局に提案しました。

 

結局、この6千冊が残ったことで、再販売が決まり、9月16日を迎えたわけです。

 

今日の予算特別委員会では、これまでの販売過程で問題はなかったか順次質問しました。

同じことを繰り返さないよう、特に委託先のJTBを含め、徹底的に検証することが必要です。

https://www.city.chuo.lg.jp/smph/sigoto/happy/happykaimonoken2020.html

 

https://official.ameba.jp/categories/38/ranking