イメージ(館山の海ではありません)

 

中央区立小学校に通った子ども達、今いくつぐらいの子まで館山臨海学園のことを知っているのでしょうか?

 

夏の厳しかった遠泳。クラゲもいっぱいいるし…

というのが理由ではありませんが、施設の老朽化や一般開放利用者の減少などから、平成19年度の利用を最後に使われていません。

 

そこで令和3年度から太陽光発電所の整備計画を始め令和9年度からの発電開始を目指していましたが、土地所有者から“太陽光発電整備の周知を怠った”として訴訟を起こされました。

 

令和7年7月にようやく区側の主張が認められ判決が確定し令和8年12月から着工という報告がありました。

 

訴訟を行っていた5年間で、世間の太陽光発電に対するイメージが随分変わりました。特に森林を破壊するメガソーラー。せっかく5年経ったのだから「再考」はしたのか聞いたところ“このまま当初の計画通り進めていいのか、それとも一旦立ち止まって検証するか”ということで、当然再考した” が、その上で計画の変更はなかったそうです。

 

東京電力の協力をすでに受けていたことも大きな理由だったようです。

 

年間発電電力量は約73万キロワット時。電力は本庁舎の他にもに勝どき児童館などに送り、使用量の10%ほどを賄える見込みだということです。

 

 

 

中央区議会議員、青木かのです。

 

環境建設委員会報告①

市街地再開発事業

 

中央区の人口急増は市街地再開発事業が大きな役割を果たしています。

 

佃の大川端リバーシティから始まり

勝どき東地区

晴海フラッグ等

 

毎年、この6月の環境建設委員会で今年度の市街地再開発事業の報告があります。令和8年度はコチラ。

 

 

現在進行中の市街地再開発事業は「検討中」を含めると28事業です。

 

令和5年度以降ずっと29地区でしたが、今年度は晴海5丁目西地区が完了して28地区となりました。

 

つまり、いくつかの地域が完了したら新たな再開発が始まる(検討がはじまる)という状況。

これでは、人口が増え続けるのも最もです。

 

これまで、

・月島の木密地区の解消

・老朽化した公共施設の更新

・歩行者ネットワークの改善等、良い面もありましたが

 

問題点も多く、たとえば

・タワマンの過密による生活インフラの不足

・駐輪場不足

・晴海フラッグのような巨大開発の交通・教育施設の負荷

・地域コミュニティの分断等。

 

人件費や建設費の高騰で、他区では再開発が延期や中止になっているところも少なくありません。

 

今後の再開発は、「量」ではなく「質」が問われます。

既存の建物のリノベーションでストックの活用を。

 

その意味で「プラザ勝どき」が建て替え式再開発ではなく、

リノベーションによる再生を選んだことは象徴的です。

 

 

 

先日(6月3日)9:30、神田川流域でレベル4(氾濫危険)が発令されました。新表現導入後の「河川全域危険」警報が区民の不安を増大。職員が現地を確認し写真をHPや防災ポータルで即時発信。不安の軽減に努めたとの説明がありました。

 

神田川・日本橋川の水位の急激な上昇は限定的との知見に基づき目視対応でした。遠隔での監視(ライブカメラやセンサーの設置等)はすぐにでも必要ではないでしょうか。

 

今回の対応を時系列でまとめたものです。

 

 

台風は「予想できる自然災害」です。

今回も役所では、2日前から先手対策を重視。隣接区(台東区・墨田区)や東京都とも災害協定による広域支援を確保しています。

 

私は翌6月4日の午前中、月島川と朝潮運河沿いテラスを見て回りました。強い風雨により、多くの葉や折れた枝が堤防にたまっており、危険なところもありましたので、担当の「水とみどりの課」に連絡をし対応していただきました。