中央区議会議員、青木かのです。

私たちの会派で主催している「こども議会見学会」も3回目となり、

7組14名の方がご参加くださいました。

 

それぞれ自己紹介のあと、大まかな議会制度の説明をし、早速、見学から。第一委員会室と、議場を見ていただきました。

 

 

その後、会議室に戻って、質疑応答!

〇なぜ区議会議員になろうと思ったのか?

〇議員をやっていて、一番楽しいことは?

〇学校先生の数が少ないと思う。増やしてほしい。…等。

 

また、自由時間では、ざっくばらんに個別にお話しをしました。

 

子どもたちは、「議会」というより「区議会議員」に興味を持ってくださっているようでうれしく思いました。国会議員は毎日ニュースやTVで見て名前も知っているのに、一番身近な地方議員(区議会議員)を一人も知らないというのは、私たち区議会議員の責任です。政策も含め、地方議会や議員のことを知っていただく努力がまだまだ足りませんと、反省。

 

一方、昨年の区議会議員選挙では、候補者や選挙カーを見つけたら、必ずその候補者の政策チラシをもらって、あとで、読み比べたという、つわもの小学生もいらっしゃいました、頼もしいですね。

「政治改革は地方から」

 

※今回アップした写真については、参加者の皆さんの許可をいただいています。