桃の節句 | 漢方相談の馬場薬局 福岡西新店 店長ブログです。          漢方で「皆さんの健康を応援します('-^*)/」

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福岡 西新の商店街にある漢方相談の
馬場薬局で店長をしています。
東洋医学、漢方のことをはじめ、
お店、お客さま、日常のこと、
愛犬、イラスト、文具、食、趣味…
日々のことを書いています。
よかったら読んでみてください!

 今日は桃の節句🍑
eniaと2人でお雛様の男雛と女雛になりきって薬局へスター
 
 
 
桃といえば、
1番に思い出すのが桃太郎🍑
次いでネクター🍑
 
 
鬼退治の桃太郎で一躍有名になった桃🍑
桃は厄除けの果実で、
古来から「五行の精なり」、
邪気を祓い百鬼を制し、魔を防ぐ木と言われてきました音譜
 
 
前兆や兆候を表す桃の文字には未来を予知し魔を防ぐ意味があります。
 
 
そして桃といえば、
本日「桃の節句」🍑
 
節句は「季節の変わり目」のことで、昔は奇数の数字が重なる月には、良くないことが起きると考えられていたことから、
1月1日、3月3日、5月5日、7月7日、9月9日などに邪気払いの意味を込めて、宴会をするようになったそうなシャンパンロゼワイン
 
 
 昔 桃の節句は「上巳の節句」と呼ばれ、
旧暦の三月には、寒い冬の間に滞っていた気が、春の訪れと共に一斉に再生する⤴︎とされ、この時期に、
身の穢れを紙を人形にしたものに移して川や海に流すという古来の風習があり、それが変化して今のひな祭りになったようだ。
 
 
 お雛様といえば、男雛と女雛どっちが右で、どっちが左?という物議を毎年巻き起こすが、
陰陽説に則るならば、陽性の男雛は左(向かって右)、陰性の女雛は右(向かって左)となり、これが古式の京雛の立ち位置。
 

 

 
 
 
都が京都から東京に移って以来、現在の関東雛は男雛が右(向かって左)、女雛が左(向かって右)と逆となった。
 
 
関東でも関西でもなく九州で暮らすウチのお雛様の立ち位置に毎年物議を醸す3月3日花
 
 
 
 



今回もインスタグラムの #mousoukanpouland からのお話しでした鉛筆
 

 

 

 

 

 

 

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