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(*^ー^)ノ
香川県の小学校で竹下校長先生が始めた「弁当の日」
子どもが自分でお弁当を作って学校に持ってくるという取り組みです
作るものを決めることも、買い物も、料理も、盛り付けも、
そして片付けも。。。
すべてを子どもだけでするという決まりで、
親も先生も出来上がったお弁当に対して評価はしないという約束
お弁当の日をとおして、子どもたちは感謝の心を知り、自己肯定感が育まれ、
失敗の中から様々なことを学び、生きる力を身に付けていくことができると全国で取り組む学校が増えています。
もう何年も前になりますが、わたしは、「玄米先生の弁当箱」というマンガや、「食卓の向こう側」という本で弁当の日を知りました。
こちらも何年も前になりますが、
漢方薬局の集まる勉強会に佐藤剛史さんや、内田美智子さんがゲストとして来られていた時の講演会でもお話をききました。
内田美智子さんのこの本↑
忘れもしません
サンカクヤさんの駐車場で嫁の買い物を待ちながら、
車の中でこの本を読んでいて、信じられないくらい号泣したこと
でも、食費を切り詰めるためには自炊の方が安いので、八百屋で野菜を買い、スーパーで豆腐やもやし、鳥のもも肉を買い、
料理方法は炒める一択
低価格でボリュームがある、もやしと豆腐は、 「マジ神☆」 と思っていました
バイト先のガソリンスタンドのキャンペーンでパイナップルをプレゼントしていた時には、イタみだすパイナップルを大量に持ち帰り、
パイナップルの自己流料理で何日も過ごしました
おかげで今はパイナップルがキライです
弁当の日に取り組んだ全国の学校からは、食材への感謝、親への感謝が生まれたと感想が届くそうです
この気持ちは、「いただきます」と「ごちそうさま」の言葉に現れるそうで、
親からは「親子の会話が増えました」という感想が圧倒的に多いそうです
「弁当の日」すばらしい
そして、うちの娘が通う中学校でも先日「弁当の日」が開催され、
娘は6時に起きて弁当作り
ついでにわたくしのお弁当も作ってくれました
ありがと~
おいしくいただきました
(^人^)
馬場薬局