先週末に台湾人の友達が日本に来てたんで会いに行きました。
そこで思い知ったのが自分の会話力の弱さ。「池袋騒々しいから何話してるかわからん!!」とか「居酒屋だと周りがうるさくて聞きとれん」とか「友達に2年半ぶりに会うんで緊張して何話したらいいかわからん!!」とか言い訳ならいくらでもできるんですが・・・
酒が入ると饒舌になってべらべらと話しだす僕です。友達は酔っ払って吐いてました!僕は「なさけね~な~」と言いながら千鳥足ならぬ万鳥足で帰りましたが(笑)
「会話って・・・、てか語学ってホント大変やなー」
と思いながら、酔っ払ってスーパーのカートを引きずりながら帰った土曜日でした(謎)
普段話し慣れてる同級生とかの会話はそつなくできるんだけで(自分で言うなや)すが、やっぱり人によって言葉を選ばなくちゃいけないし、久々に会う友達には同級生にとってるような態度はとれません(普段どんな態度とってんだw)
そ・こ・で
中国人と中国語で会話する際に、主に会話が成り立たない原因を独断と偏見で挙げてみました。
1.環境が悪い
2.自分の発音が悪い
3.相手の発音が悪い(おい 笑)
4.聞きとれない
5.ボキャブラリーが足りない
6.緊張している
7.会話慣れしていない
1は上に書いたように、騒々しい都内だったり、賑やかなお店だったりと会話に困難が生じる環境。2は・・・僕はもう諦めてます(笑)。3は・・・まあ標準的な中国語を話す人なんてそんないないってことですよ。4は、3とも関連してますね。聞きとりって何をやったら、中国人みなの発音がわかるようになるんでしょうか?5はただの勉強不足。僕はここら辺は問題ないと思う(自画自賛!!)6はかなり重要。緊張したり、初対面の相手とかなかなか難しいんですよ。7はただの経験不足。
僕ももっと会話がうまくなって「中国人?台湾人?まとめてこいやー!」って言いたいですね。語学って本当に長い道のりなんですよ。万里の長城や、ドラゴンボールZの蛇の道より長いかも。
非常に大まかな結論ですが、「経験」と「学習」がものをいうはず(大まかすぎ!!)
―オマケ―
その台湾人の友達の英語名が「ルイス」って名前(以前、台湾人は高校の授業かなんかで、英語の名前をつけられると聞いたことがあるような無いような・・・)だったんですよ。
僕がむかし台湾にいたころ、好きだった女の子に「俺にも英語名つけてよ!!先生のつもりでさ!!」って言った結果・・・
「エドワード」という名前を付けてもらいましたwww
漢字では“愛德華”らしいですwwwww
爆笑しそうになりましたが、相手方は「この名前はあなたにぴったりよ」と大マジで言うので、必死に笑いをこらえてました。ホント僕って酷いですね。
これからは僕のことは「かんの・エドワード・ほんやく」って呼んでください!
もちろん冗談ですけどね!!