先週の土曜日に先生に修士論文の中間発表で使うレジュメを発表して、それを直して今週末にまた発表せねばなりません。発表中は、教室の空気が「修羅の国」と化すので、とても緊張します。どんな批判をされるかわからんので。
論文に必要なのは「価値を持たすこと」。今まで触れられてない事実に気付いて研究を加えていかなきゃなりません。(これがまた大変なんですよ・・・)
「おおおぉおおおおぉおうおおお??!?これってすごい発見!!自分が第一発見者じゃー!!」なんてテンション上げて論文に書いて、もう完成間近!!て時に「すでに先行研究で触れられてました」なんて気づいた日にゃ、その絶望感たるやハンパないですよ・・・・。
というかちょうど10分前くらいに、そんな事実に再び出くわしまして・・・・。「気付いてよかったやんヾ(@°▽°@)ノ 」と前向きに考えてますよ!
まあ人生うまくいかないことのほうが多いですよね (v ^-^)v
うまくいかないことのほうが良いですよ。
無念がそのまま生きた証
無念が願いを光らせる
って赤木しげるも言ってましたよ。
『天』の16~18巻(最終巻)は、涙無くして読めませんでした。ただの麻雀漫画とかそういう括りを超越してました。福本漫画は最高ですね。最近は単なる惰性ですけど。
天 18 (近代麻雀コミックス)/福本 伸行

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