ルシファーさん いらっしゃいました
その2です。
♡*♡*♡
12月26日の「女神のデコルテ」最終レッスン日に
受講して下さっている
いずみさんにルシファーさんのことを話すと、
「先生、ルシファーさんは
ミカエルさまと対になってるんだよ~。
双子とも言われているんだって。
ミカエルさんが光で陽、
ルシファーさんが闇で陰。
この世は陰陽で成り立っているからね~」
おぉ、なるほど。
陰と陽!
そういえば、ルシファーさんについて
調べていなかったなぁ、わたし。
帰宅してからインターネットで調べてみると、
ルシファー (Lucifer) は、
明けの明星(金星)を指すラテン語であり、
光をもたらす者という意味をもつ
悪魔・堕天使の名である。
キリスト教、
特に西方教会(カトリック教会やプロテスタント)において、
堕天使の長であるサタンの別名であり、
魔王サタンの堕落前の天使としての呼称である。
とウィキペディアに書いてありました。
そっか~!!
ルシファーさんも
ヒミコさんと一緒なのね。
ヒミコさんは「日」の「巫女」。
カミに仕える女性たちの尊い名称だったのを、
女性を いやしめるために漢字を
「卑弥呼」と変えられた経緯があったらしい。
女性的なエネルギーの ルシファーさんも
天から落され いやしめられた姿で世間に流布された。
そういうことではないかしら。
そう直感してからは
さらに念入りに絵にデイクシャをさせていただきながら、
30日となりました。
いつものように絵にディクシャをしていたら、
絵の中から何かが盛り上がってきたように感じ、
そして、フゥ~っと抜け出ていったように感じられました。
あぁ、ルシファーさんが解放された♡
その時、わたしには そのように感じられました。
わたしの主観ですが、
目を開けてルシファーさんの絵を見たときに
ただの「絵」になっていたように感じました。
それで、この絵の役割は終わったと直感したので、
描かれている色紙を四つに畳んで
赤白の熨斗を蝶むすびに結び、
翌日の大晦日に、
近所の天満天神社でお炊き上げして頂きました。
そして
ミロク元年の元日を迎えることができたのでした。
おりしも三日月と金星のならぶ美しい夜空です。
その夜空を見上げながら、
女性性の解放と
豊かに花開いてゆくためのワークをしている私のところに、
ルシファーさんがいらしてくださったことに
深く感謝していました。
女性のみなさん、今年もご一緒に
自分の女性性をさらに開放して
豊かに花ひらいてゆきましょう ♡
わたしの夢物語を
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。