ルシファーさん いらっしゃいました その1 | 目覚めのとき

目覚めのとき

わたし と あなたの 目覚めを応援する

こんばんは、ゆきこです。

 

今日はウチにきてくれた

ルシファーさんの絵にまつわるお話です。

 

昨年1221日の冬至の日に開催された

シャンタンさんの年末瞑想的大収穫忘年祭へ参加してきた時から

このお話は始まります。

 

その折に、岐阜からいらした方がご自分で描かれた

七福神などの絵を持ってきて、

「好きな絵をお持ち帰りください」と

プレゼントしてくださいました。

 

その日は大勢の参加者がいらしたので

みんなに行き渡るほどの数はありませんでした。

なので、わたしは遠慮するつもりでいました。

 

みなさんそれそれに、

布袋さまや弁天さま

宝船にのった神々さまの絵を手にして、嬉しそうです。

 

会がお開きになった時にフト見ると

絵がまだ残っています。

 

どんな絵が残っているかなぁ~?

と近くによって見てみると、

おめでたい神々さまの絵にまじって

 

なんと!

サタンとルシファーの絵もあるではないですか?!
ひぇぇ~


さらに近づいてみたら

あぁ、ルシファーさんと目が合ってしまいました。

 

あなたは天国から落とされた

堕天使さんですよね~…

 

さらによ~く見てみると

ルシファーさんの目は血走っています。

胸板が厚くてたくましいカラダで

片足を前に出し、こちらに迫ってきています。

 

… 気づいたら

そのルシファーさんを手に取って

「これ、頂いてイイですか?」と言っている わたしでした。

 

あちゃー、ホントカヨ… と

自分の行動に愕然としていると、

 

「あら、あなたルシファーさんなの?」と問う声があり、

迷うことなく

「はい、そうです」と言っているわたしが居ました。

 

あらら、わたし ルシファー、

堕天使なんだぁ~ (_)!!

 

 

♡*♡*♡

 

家に帰ってから なんとなく

ルシファーさんの絵のハートの上に「平和の水」を置き、

ディクシャーをし、瞑想しました。

 

そして感じたのは

この絵とは全くちがったエネルギーでした。

 

迫りくる躍動的な

男性的なエネルギーではなく、

 

静かで奥深い漆黒の闇

女性的なエネルギーでした。

 

あぁ…、ブラックマダーだ~ と連想しました。

 

ブラックマダーとは

目には見えないけれど、確かにそこにある謎の存在。

 

宇宙で目に見える物質はたった5%で、

その5~6倍は未知の物質(ダークマター)が占めていると考えられているそうで、

残りはダークエネルギーと呼ばれている正体不明のものだそうです。

 

ダークマダーは光も電波も発しないので、

現在の観測手法では検出できないそうなのですが、

いくつかの現象を通じてその存在が推測されているとのこと。

 

わたしにはルシファーさんが

そのブラックマダーのように感じられたのでした。

 

それから毎日、

ルシファーさんの絵にディクシャーをするようになりました。


つづく