元マラソン女王、原裕美子被告(36)=栃木県足利市=・・・中略・・・数々の輝かしい経歴がありながら昨年8月に続いて今年2月、再び万引に走った。昨年の万引で執行猶予付きの有罪判決を受けながら、いったい何が元アスリートを“盗み”に駆り立てたのか。
原被告は群馬県太田市内のスーパーで今年2月、菓子を万引したとして現行犯逮捕され、窃盗の罪に問われた。検察側冒頭陳述によると、原被告は同月9日夜、同市内のスーパーで、いったん買い物かごに入れたキャンディーの袋など3点を、着用していたジャンパーの中に入れてファスナーを閉め、万引した。
検察側によると、原被告は平成26年ごろから摂食障害の治療のため通院生活を送っていた。しかし昨年8月、栃木県足利市内のコンビニエンスストアで化粧水やパン、菓子などを盗んだとして逮捕された。9月に保釈許可が下りてからは千葉県内の病院に入院、12月に退院している。
その後、スーパーなどへ買い物に行く際は両親が万引しないように同行していた。太田市での犯行当日、原被告は「レンタルDVDを返却する」と言って外出しようとし、母親は「DVDだけだよね」と念を押して送り出したという。・・・中略・・・
原被告は平成12年、宇都宮文星女子高を卒業後、実業団トップの京セラに入り・・・中略・・・世界陸上大阪大会にも出場している。
一方で、チーム加入後、過食と嘔吐(おうと)を繰り返す摂食障害に苦しみ始めた。原被告は前回犯行後の宇都宮地裁足利支部公判で、厳しい体重制限により過食と嘔吐を繰り返すようになったと告白。「食べては吐いてストレスを解消していた」と語っている。・・・中略・・・28年10月末に地元の男性と結婚式を挙げたが、入籍せずに破局したという。
太田市での犯行当時、原被告は2万円以上の現金を所持していたといい、金銭的に困窮して万引したとは考えにくい。
クレプトマニア(窃盗症)の鑑定などを手がける精神科医でクレプトマニア医学研究所の福井裕輝所長(48)は、摂食障害と窃盗症は「非常に合併しやすい病気」と指摘する。福井所長によると、いずれも行動制御の障害という点で似通っており、「双方の患者とも善悪の判断はできるが、行動のコントロールができない。実際、併発している患者は多い」と指摘。主任弁護士も、その点は把握している。
いずれにしろ、前回公判で執行猶予を与えられながら再犯に及んだ原被告。今回、厳しい視線にさらされるのは間違いない。(産経ニュースより抜粋)万引きがやめられない、親でも止めれないなら、刑務所に入れとくしかないんじゃないですか???もっと被害者の立場にたて!!
まさしく末法の世である。教育勅語の復活を望む!!
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