鹿児島県保健福祉部生活衛生課主催の動物愛護講演会がこのほど、徳之島町生涯学習センターであった。講師は「闘牛の島」「車いす犬ラッキー」などの著者で知られる、ノンフィクション作家の小林照幸氏(49)。「車いす犬ラッキーと徳之島」と題して講演した。ラッキーと飼い主の島田須尚さん(68)=同町亀津=もゲスト出演し、ペットの終生飼養の重要性を訴えた。・・・中略・・・講演で小林氏は交通事故で脊髄を損傷するも2度の手術を乗り越え、特注車いすを装着して元気に走り回るラッキーや愛犬の終生飼養に取り組む島田さんなどについて写真を交えて紹介。全国各地で犬や猫の殺処分の現場を取材した経験にも触れ、殺処分の現状も言及した。外来種問題に関連して「保健所で殺処分されるのはかわいそうだからといって、野に捨てる行為を愛情と勘違いしている飼い主も多い」と指摘。「捨てられた犬猫は野鳥や小型の哺乳類を自力で捕食する外来種になる。各家庭で犬猫を終生飼養することは奄美の自然を守ることになる」と呼び掛けた。
講演後には同センター前でラッキーと触れ合い、来場者は飼い主の責任について理解を深めていた。
(奄美の南海日日新聞より抜粋)
姨捨山伝説(歩けない老人を山奥に捨てる慣習にまつわる伝説)というものもあるが、今まで一緒に苦楽を共にしてきた者どうし、人間でも、犬でも終世どこまでも最後まで生きていくべきである。
ワンちゃんニャンコは家族の一員、大切にしましょう。
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