運気上昇!!坂東三十三所観音巡礼 二十六番清滝寺(ワンちゃん・ニャンコと御一緒に観音巡礼) | 宗教法人観音御光之会

宗教法人観音御光之会

日本の繁栄 ナムカンナムカン厄祓いましょう!!

犬・猫殺処分0を目指して、皆様方の愛の"ワンニャン募金"何卒何卒お願い致します。感謝 

一切衆生悉有仏性。(生きとし生けるものは,すべて仏陀になる可能性  仏性  をもっており,すべて悟りうる)ワンちゃんニャンコと御一緒に観音巡礼!!                 今回は坂東三十三所観音巡礼二十六番清滝寺です。 

①所在地                                               

  茨城県土浦市小野1151
 

②御本尊                                               聖観世音菩薩(真言 オン アロリキャ ソワカ 大慈の観音)  

③その他  

推古天皇15年 607年 聖徳太子作の聖観音を竜ヶ峰に安置したのが始まり。大同年間(806年 - 810年)に徳一(奈良時代から平安時代前期にかけての法相宗の僧。最澄とのあいだでやりとりされた所謂三一権実諍論などで知られる)

上人によって山の中腹に移され、後に現在地に観音堂が建てられた。江戸時代には江戸幕府から朱印状を得ていた。

*三一権実諍論

三一権実諍論」の「三一」とは、三乗と一乗の教えのことであり、「権実」の諍論とは、どちらが「」(方便。真実を理解させるための手がかりとなる仮の考え)で、どちらが「」(真実の考え)であるかを争ったことを言う。

一乗・三乗の「乗」とは衆生を乗せて仏の悟りに導く乗り物であり、天台宗の根本経典である『法華経』では、一切衆生の悉皆成仏(どのような人も最終的には仏果(悟り)を得られる)を説く一乗説に立ち、それまでの経典にあった三乗は一乗を導くための方便と称した。それに対し法相宗では、声聞乗・縁覚乗・菩薩乗の区別を重んじ、それぞれ悟りの境地が違うとする三乗説を説く。徳一は法相宗の五性すなわち声聞定性・縁覚定性・菩薩定性・不定性・無性の各別論と結びつけ、『法華経』にただ一乗のみありと説くのは、成仏の可能性のある不定性の二乗を導入するための方便であるとし、定性の二乗と仏性の無い無性の衆生は、仏果を悟ることは絶対出来ないのであり、三乗の考えこそ真実であると主張した。このように三乗・一乗のいずれが真かをめぐり真っ向から対立する意見の衝突が行われた。

宗教法人 観音御光之会      メールinfo@kan-non.or.jp                      電話03-5541-7226       ホームページwww.kan-non.or.jp                  三井住友銀行築地支店 普通7530161 口座名義 シュウキョウホウジン カンノンミヒカリノカイ   

アメブロ https://ameblo.jp/kannonmihikarinokai/
ツイッター https://twitter.com/kannon3333
facebook https://www.facebook.com/profile.php?id=100023755930014

*情けは人の為ならず 巡り巡って 己が為

尚、ジャパンギビングにて下記活動も行なっております。ご参照・ご支援下さい。

https://japangiving.jp/campaigns/33726

*さて、最近 観音御光之会のツイッター・ブログを見る人が日々増え、色々な御問合せ・御相談が来るようになりました。下記メールにて御気軽に御問合せ下さい。(24時間受付)

又、御意見などもお寄せ下さい。多謝