働くワンちゃん!!犬の駅長さん | 宗教法人観音御光之会

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今回は働くワンちゃんとして犬の駅長さんを紹介します。いわて銀河鉄道線の駅、奥中山高原駅。その駅に犬のワンちゃんがいた。その名は マロン君。

平成20年6月24日に、犬(ヨークシャー・テリア)のマロン君(雄 平成13年8月19日 - 平成21年8月29日)が名誉駅長に就任した。マロンは同駅の委託駅員に飼われていて、生後45日頃から飼い主と一緒に駅に出勤していた。マロンには特製の制服・制帽が支給されていた。マロンの顔写真入り携帯ストラップも当駅で販売されていた。

マロン駅長は平成21年春頃から体調を崩し同年8月29日、死亡した。長く患っていた気管支炎をこじらせたのが死因?で9歳だった。
 マロンは駅長に就任後、和歌山電鐵貴志川線貴志駅の猫のたま駅長と並んで「犬のマロン駅長」として人気を博し、その愛らしい姿からテレビや新聞、雑誌などで取り上げられ、大手出版社から写真集も出版された。同鉄道の広報課では「元々、未熟児で生まれたこともあって、体も小さくけっして頑丈ではなかった。とても残念」と話している。体が弱くてもよく働いてくれたマロン感謝感謝である。

マロン駅長の死から4年余り経過した平成25年12月、「マロン」の飼い主でもあった当駅の委託駅員が「マロン」によく似たヨークシャー・テリア犬を見つけて引き取り、「マック」と名付けた。
「マック」は、他界した「マロン」と同じくオスであり、引き取られた時点で4歳だった。「マロン」と比べて頭一つ分程度体が大きいものの、性格は「マロン」に似ていた。「マック」は、「マロン」の後継を目指して、委託駅員と共に駅での接客にあたるようになる。そして、平成27年6月に開かれたIGRいわて銀河鉄道の株主総会に於いて、「マック」が“駅長見習い”中であることが報告されると共に、「駅長席に座っていられなかったのが、かなり座れるようになってきた」とその「マック」自身の成長ぶりも併せて報告された]

前記株主総会で”駅長見習い”として認知されてから約2年経過した平成29年6月21日の午前中、「マック」は交通事故に遭い死亡した。ありがとう。「マック」「マロン」駅長

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