東京都は15日、大規模地震による建物の倒壊や火災の危険性について、地域別に5段階評価した「危険度ランク」を約4年半ぶりに改定し、公表した。
危険度が最も高い「5」は、地盤が弱く、古い木造住宅が密集する荒川や隅田川沿いの下町一帯を中心とする85地域(全体の1.6%)で、足立区、荒川区、墨田区で特に多かった。
さて地震がきたらどうするか?とにかく"命あっての物種"である。なにわともあれ身を守らなければ。では、身を守るにはどうするか?
①家具の置き方に注意・・・阪神・淡路大震災では、倒れてきた家具の下敷きになり亡くなった人、大怪我をした人が多数でた。大地震が発生した時は「家具は必ず倒れるもの」と考え、転倒防止対策を講じる事。
例 *タンスや本棚は、床側をストッパーで固定、天井側はポール式器具で固定する。
*冷蔵庫は、裏側をワイヤーで壁に固定する。 * テレビは、粘着マットを敷いて転倒を防ぐ。 尚、 家具が倒れた時、出入り口をふさいだりしないよう、家具の向きや配置を工夫する。 ②火の始末・・・地震で怖いのは火災。小さな揺れがきたらすぐに調理器具や暖房器具などの火を消す。
③出口の確保・・・地震のときは,ドアや窓が変形して開かなくなることがある。あらかじめ逃げ道を作っておく。
④ペットの避難体制・・・地震が起こったら、金・物などは持たずに、ペットを持ち出す事を考える。
その他、色々、人間の力・知識で地震対策を考え充分な予防策を取る事。その上で、最後に観音様におすがりする事。
衆生被困厄 無量苦逼身 觀音妙智力 能救世間苦
人々が災厄に会い,苦しみがその身に迫ったとき,観音の妙智力はよくその苦しみを救う。
念念勿生疑
その一念に疑いを生じてはならない。
上記は"観音経"からの抜粋である。"観音経"は法華経の中の「観世音菩薩普門品第二十五」という一章。 観世音菩薩が、私たちが人生で遭遇するあらゆる苦難に際し、観世音菩薩の偉大なる慈 悲の力を信じ、その名前を称えれば、必ずや観音様がその音(声)を聞いて救ってくれると説い ている。
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