「男は誰もが一度は世界最強を目指す」~板垣恵介~

どうも、Kです。


歴史的名作「あしたのジョー」の実写版が間もなく公開されます。山下智久が演じるジョーがボクシングの練習で体を絞り、本当のボクサーのような身体になっている事で注目されています。


「相当な役者魂」

で厳しいトレーニングにも耐えているそうです。


だが一つ。


これって役者魂か?



最初の言葉は「グラップー刃牙」という名作格闘技漫画の作者の言葉で、
さすがに


「んなこたねーよ」


とは思うのですが、筋肉質の肉体、格闘技的強さは男にとってはやはり憧れがあります。



俺は山下智久のこの状況は役者魂というか、


「仕事で金もらいながら、体鍛えられていいね」


としか思いません。


どっちかっつーと山下智久も楽しいと思います。


しかしこれが逆だったら別ですよビックリマーク

最近の若い二枚目俳優に本当に「役者魂」があるかを見分けるいいリトマス紙かもしれません。



つまり
「役作りのために30キロ太って下さいオファー」ビックリマークビックリマーク



このオファーを受けて実際太って、目も当てられない外見になってファンが悲鳴あげる中映画で熱演したあと、もう一度30キロ痩せて、元の二枚目俳優に戻ったら、これは本物ですわ☆




ちなみにMr.役者魂ロバート・デ・ニーロは名作映画「レイジング・ブル」の中で引退してぶよったボクサー演じるのに上記の増量やりましたからね。


さあ若手ジャニーズに一斉オファーだビックリマーク
「強者は道徳を蹂躙(じゅうりん)するであろう。弱者はまた道徳に愛撫されるであろう。道徳の迫害を受けるものは、常に強弱の中間者である。」~芥川龍之介~

どうも、反道徳のモラリスト、Kです☆


http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1290478160/l50


『日本の企業が、本格的に中国で大学新卒者の確保に動き出した。
年630万人という世界最大の市場に狙いを定め、日本本社の幹部要員として採用する。

「金鉱を掘り当てた気分。正直、ショックです」
中国上海で、人材大手のリクルートが中国の有名大新卒者向けに初めて開いた集団面接会。
米コンサルティング大手、ボストンコンサルティンググループ(BCG)の内田有希昌パートナーは
2日間の面接を終え、こう感想を漏らした。

同社は近年、東大や慶応大などの有名校を中心に日本で年十数人を採用してきた。
だが、「安定志向の草食系が多く、戦闘意識の強い野武士タイプが減っていた」と内田氏。
それで中国に来てみたら、「負けず嫌いで、競争意識の強い、我々の大好きなタイプがうじゃうじゃいた」』


最近「草食系男子はダメ、最近の若者にはガツガツとした競争心や自己主張がない」

見たいな論調が非常に多い。加えて、俺の周りの女の子でも、

「草食系は頼りない、男は肉食系の方がいい」

といった声をよく耳にする。


まあこういった安直なカテゴライズは大体ばかばかしいものだけど、日本の企業にも、女性にも一つ言っておきたいことがある。


「日本の企業も日本女性も、草食系男子大好きだよ。だから最近の若い男は草食化してるんだよ」



これは俺自身が肉食系とまではいかないにせよ、自己主張が強くそして変人だから強く実感してきた
事でもある。

特に学生時代!!あの同調圧力は凄いよホントに。オレはベンチャー系の比較的自由な風土の
会社しか就職経験がないから会社ではそこまで息苦しさを感じたことないが、メーカー系製造業とか
凄いんだろうね。


「そんなことないんじゃない?」と思っている方々に問題を出します。


下記の二人のタイプがいたとして、大企業の人事担当者、婚活中の女性、それぞれどちらを選ぶであろうか、考えて見て下さい。


大企業の面接にきた二人の若者

①自己主張が強く、高い競争意識を持つ。収入や地位にも強い執着があり、自分が一番でないと
気が済まない。仕事に対する美意識や信念、責任感は人1倍あるが、それだけに周りとの軋轢、衝突もたえない。キメ台詞は「絶対に御社で1番のビジネスマンになります!!」

②自己主張はあまりなく、人の話を聞く側にまわることが多い。そのぶん人当たりが良く、上司とも
部下とも円滑なコミュニケーションをとるのが得意。自分から引っ張っていくタイプではないが、
どの部署で仕事をやらせても器用にこなす安定感を持つ。キメ台詞は「〇〇業界のリーダーの御社の一員に是非なりたいです!」


婚活中の女性

①押尾学、市川海老蔵

②嵐



まあ今日本で1番人気のある男性グループが嵐なんだから、これ以上の理由はないですよね。

ではなぜみな「肉食系のほうがいい」というのでしょう?


これは上記の例で「浮気」と「転職」を同義語と考えるとよりわかりやすくなります。


「自分に自信があってグイグイ引っ張ってくれる強い男は好きだけど浮気はイヤ」っていう女性と


「上昇意識が強くて仕事バリバリこなすヤツは採用したいけど、仕事覚えてすぐ高収入の外資に
転職考えるやつはイヤ」って企業は一緒です。


両者の思いは一緒。


「自分だけに尽くしてくれる強い男が欲しい」



夢見がちなお姫様、馬車はもうカボチャに変わってますよ。。。


さあ、皆さんはどうでしょう?






「お前ら地獄見たことねーだろ!!」~有吉弘行~

どうも、人を傷つける毒舌家、Kです☆

皆様天気のいい週末、いかがお過ごしでございましょうか。

僕はyoutubeを1日中みながらごろごろし、外出するのはご飯だけという
完全なるヒキオタ生活を満喫しております。

表題の有吉弘行ですが、ここ数年毒舌とあだ名付けキャラで再ブレイクしております。
僕も大好きでして、「有吉おもしれーwww」と思いつつ、UP動画をみてました。

なぜ彼は面白いのか。やはり相手にギリギリ不快感を与えない範囲内で
的を得た毒舌を吐くセンスがあるのだと思います。

彼にあだ名をつけられた芸能人嬉しそうですもん。

「お前らが世間で思われてるイメージをそのまま教えてやってるだけだよ!」

と自ら言っているように、完全に確信犯なのでしょう。


つまり彼は卓越したコミュニケーション能力(人を傷つけないという意味での)
とユーモアのセンスで「体制内反体制」としての存在を許された数少ない、本当に希少な立場を気づくことに成功したといえます。

そもそも「芸人」というものの原点は「道化師=ピエロ」です。
中世以前、ピエロというのは王様の持ち物、ペット的扱いでした。

王様を笑わせ、気分をよくするためだけに存在する、それがピエロという
職業でした。

王様の機嫌を少しでも損ねたら即打ち首、そのかわり、王様をイジったり、
バカにすることを唯一許された存在。

部下や国民に直接バカにされたら王様としての権威が保てない。

でも誰も物がいえない空気になるとその組織は危ないし、文字通り

「裸の王様」

になりかねない。

だから隣にどうしようもないアホを飼って、
「アホがいうなら仕方ない」

という状況を作っていたわけです。


そういう意味でいえば有吉はまさしく現代のピエロであるといえるでしょう。

ただそうなると疑問がでてきます。
そういった「ピエロ」としての役割は元々「お笑い芸人」が全員持っている役割
のはず。

なぜ有吉だけが面白いのか?

これは非常に資本主義社会の成熟の仕方として興味深い現象です。

芸人に限らず、芸能人というものはミュージシャンも役者も、飯の種は

「おひねり」

です。見ている客を気持ちよくすることによって見物料をもらう。

ここでは当然芸能人の社会的階級は底辺、最下層です。

だがしばらくしますと、おひねりを多くもらえる人気物と、全くもらえない
ダメなヤツがでてきます。

人気者はひっぱりダコなので、金銭的には余裕がでてきますが、今度は多忙で
事務作業やスケジュール管理が一人ではできなくなります。

そこで、おひねりを少し分けてやるorおひねりをもらいやすい舞台に自分の前座で
出してやる
ことで、人気のないやつを自分のアシスタントとして使い出します。

これが何年も続くと「自分はおひねりをもらう芸に向いてないから、アシスタント
に徹しておひねりの分け前をもらう仕事で一生食ってこう」という人間や「自分もおひねりを多く
もらえる人間になりたいから弟子入りして芸を盗もう」という弟子入り志願者が増え、人気者を頂点に、階級構造がでてきます。最下層階級の中で、更に階級がわかれ
ていくわけです。


そうなると「おひねりもらい業」自体が組織化され、売り上げ、収益規模もデカクなってきます。
でもどんなに儲けてもしょせんは河原乞食、社会的階級は最下層のままです。


ところが、近代になるにつれ先進国では身分制度が廃止され、基本階級による貴賤はなくなりました。
そのかわり「資本主義」というわかりやすい名の下、「お金を稼げるヤツが一番エライ」という

「新しい階級制度」が誕生します。

ここまできて、今までバカにされてきたおひねりもらい業でも、お金を稼げば社会から認められる
という社会システムが誕生したのです。

そして決定的な社会的変化が訪れます。マスメディアの発達です。

それまではいくら人気者は儲かるといっても、おひねりの最大収益に限界は存在していました。

舞台の収容人数×1年365日×1人あたりのおひねり収入 

という計算式以上の収益は、理論上不可能だったのです。
となるとどんな人気者でも年収の上限はそんなに高くなく、「資本主義の論理」においても
おひねりもらい業の社会的地位には劇的な向上はありませんでした。

ところが、メディアが発達し、TV・ラジオ・CDなどで舞台に直接こない人間にも
芸をみせ、おひねりをもらうことが可能になりました。

上記の計算式でいうと「舞台の収容人数」の値が1~∞まで調節でき、
本当の人気者であれば、際限なくお金を稼ぐことが可能になったのです。

今の日本の芸能界の大物といわれる人間たちは、皆マスメディアで自らの芸を披露する
ことによって、多額のおひねりを稼ぎ出し、今の地位を築きました。

ここまできて、今まで資本主義の論理上も社会的階級最下層であったおひねりもらい業
が遂に、最下層から抜け出すことが可能になったのです!


長くなりましたが、こういった経緯を踏まえつつ、有吉に話を戻します。

つまり、「ピエロ」の立場であり、本来であれば他の社会的階級に向かって最下層
の立場から毒を発する役目を負った「芸人」が、稼げるお金の上限撤廃による
自らの社会的地位の向上により、成功者に限っては他の社会的階級の人間より階級が上、
つまり「権威化」してしまったのが今の芸能界なわけです。

まあハッキリ言って今のお笑いに爆発力がないのはそのせいなのですが。

島田紳輔や和田アキ子が典型ですが、「最下層」だからこそ許された毒舌や人を傷つける物言いを、
社会的地位が向上した後も同じように行うと、それはただの弱い者イジメです。


そして有吉の価値というのはそこにあります。

「元々は反権威的なポジションにありながら、自らが権威化してしまったがゆえに
誰もものを言えなくなった」

タイプの人間に毒を吐くセンスが彼は抜群にあるんです。

表題「pierrot of pierrot」とはつまりそういうこと。


道化師専門の道化師。彼の地位はしばらく安泰でしょう。

「王様は裸だ!」と叫んでいたはずが、いつの間にか自分が裸になっていた
ことに気づかない老いぼれピエロがメディアに登場している限り。














「海賊王に、俺はなる!」~ONP PIECE:モンキー‘D’ルフィ~


どうも、ブヨブヨの実を食べた訳ではない、ただビールを飲み過ぎただけ、Kです☆


自分は実は元々証券マンだったりする。


今は外の業界で働いているが、未だに自分のアイディンティティは金融においてあるつもりだ。

そして今、もし証券マンであったら、一つの企業の株をひたすら売り込んでいたと思う。


以下は以前書いた日記だが未だに気持ちが変わってないうえに最近ワンピースが大ブームなので、
若干編集の公開する。



Googleが中国から撤退した。

中国政府の望む検閲‐情報操作‐を、彼らが受け入れなかったからだ。



現在世界最多の人口と世界三位の経済力を持つ大国に、大企業とはいえ、たかが一企業の彼らは「俺らのやり方でやれ」と命令形でブチカマし、受け入れないとみるやさっさと帰った。



どうせいつかは頭を下げにくる、そう確信して。



彼らが喧嘩しているのは中国政府だけではない。Googleearthでは各国の政府要人を切れさせ、書籍の電子データ化では、世界中の著作権者に猛反発をくらった。



世界中に騒動を撒き散らしているのにも関わらず、彼らは明るく、楽しく、自由で、魅力的だ。そしてなにより自分に絶対的な自信を持っている。



彼ら以外に今の中国と真っ向から喧嘩、撤退できる企業がいるだろうか。



著作権法専門家の東大教授がこんなことを言っていた。

「Googleの凄い所は前時代の法律などいずれ無意味になるのだから破っても構わない、というアニマルスピリットです」



いや恐れ入る。


まるで、気に入らなければ世界政府にまで喧嘩を売るルフィのようではないか。




いや、Googleもルフィも喧嘩を売ろうとしているわけではない。





自分が正しいと思う事と世の中の決まりが矛盾したとき、常に自分を貫いているだけなのだ。




そして彼らの求めるものは一つ「ひとつなぎの財宝」。




残念ながらマンガ「ONEPEACE」の財宝が何なのかは明らかになっていないが、Googleが目指すものは明らかだ。



彼らの創業からの理念、それは




「全ての人類が、欲しいと思った全ての情報に即座にアクセスできる世界を創ること」



である。



そう、彼らにとって「ひとつなぎの財宝」とはGoogleの提供する情報で文字通り「一つになった世界」なのだ。



有史以来、人類は情報を握ったものが天下をとってきた。




それは時には自分に都合のいい情報しか流さない政府であったり、時にはメディアそのものであった。



そしてそのような奴らは未だ世界に存在する。




Googleにとって、彼らは前時代の遺物なのだ。




情報とは、誰にでも平等に、誰にでも自由に与えられるべきもの。



彼らはそれが「新時代」であると確信している。




俺は前時代‐つまり現在‐の権力者と闘う勇気もなければ実力もない。



だが、Googleの時代との闘いは無条件で応援している。



それほど、彼らの奏でる自由の歌は魅力的なのだ。





Googleという社名は、10を100乗した数字が元になっている。



日本語で無量大数≒無限
を現す数字を冠した彼らは、無限の自由に溢れた新時代を必ずもたらすだろう。



そんな時代がくるまで、俺は自由という言葉を必死に学んでおこうと思う。








-Googlで検索して-




「「自分にできる努力は全てこなしている。これでダメならバルセロナでレギュラーポジションを取るのは不可能だ。」~アンドレス・イニエスタ:おそらく2010年度バロンドール~

どうも、飲み会はエースポジション、恋愛はスタンド観戦、Kです☆

人間の能力ははたして先天的な遺伝で決まるのか、それとも環境要因、後天的な努力で埋まるのか。

仕事ができるようになりたい、異性にモテるようになりたい・・・多くの自己実現欲求と自らの
現状の落差に嘆き、努力している人にとって1度は考えたことがある問題でしょう。

僕が非常に好きなBLOGの一つが、この問題に言及しているので紹介します。


やってもできない」が答えだ。
人はなんらかの努力により自分を変えることができ、より高い能力を身につけて、高い報酬を得ることができるようになるという前提で様々な自己啓発本が書かれている。


しかし僕自身、そういった自己啓発本や自己啓発セミナーで本当にそのように成功した人物を全くといっていいほど知らない。
なぜだろうか?
答えは人間の能力というのは遺伝的に大方決まっているからだ。





このblogの筆者は外資系銀行で働いているエリートトレーダーで、専門的なファイナンスの
わかりやすい解説から恋愛論まで広範にわたって自論を綴っていて僕も非常に影響を受けてます。


ただ、あまりに強者の論理に寄り過ぎる点で全てに諸手をあげて賛成しているわけではないです。


ちなみに僕は完全なる努力派です。

そんなに人間世界の可能性は狭くない。

冒頭のイニエスタは強靭な体も、抜群の運動神経も、天性のバネも持ち合わせなかった。
でも彼はサッカーという、使用する能力が限定された世界で天下を取った。


世の中はサッカーのピッチなんかより遥かに広い。

一つ一つの能力がそれほど優秀でなくても、自らが得意とする能力を組み合わせることで
成功を手にすることは可能だ。

カードゲームで複数のデッキを組み合わせることで、弱いカードの集まりが強いカードの
集まりを倒すことができるように。


大人になってからでも、才能を努力で覆すことが可能なことを証明したいと思う。



願わくば自らの成功を持って。



「日本は戦争を放棄した。しかし戦争は日本を放棄していない」

どうも、仕事を放棄気味の、Kです☆



前々からキナ臭い小競り合いが頻繁に起こっていた尖閣諸島で結構でかい騒ぎになっています。


まあ完全に売られた喧嘩であって、どう考えても中国に正当性は全くないのですが、
近年稀に見る高成長で世界に冠する経済大国になった彼らからすればイケイケドンドンで、

「日本ごときが中国様に何因縁つけてるんじゃあコラ!!」

と増長してるのは十分想定できる範囲内です。

ただ今回穏便に事態が収束しようとも、今後日本が中国の軍事的脅威にさらされ続けることは
間違いないと思われます。

今世界に帝国主義 -周辺の国家を事実上の属国とし、世界の覇権を握ろうと考える国-
は中国と米国しかなく、その2国の制空・制海圏の境界線に日本は位置するからです。


これをわかりやすく例えると

「オレ、この学校シメテますから~、マジで~」

「この学校で1番ツエエのオレだから~、オマエもアンマ調子コイてっとシメっぞオラ!」


とか言ってる学校で1、2を争う不良が同じクラスの左右の席になってしまったみたいなカンジです。

危なくてしょうがない!!


さあこの場合、優等生のヤマト君はどうすれば自分の身を守れるでしょう?

選択肢①・・・自分がその二人より強くなる。

60年前ヤマト君が選んだ選択肢です。結果はご存知のとおりボコ負け。
ただヤマト君のガッツを買ったアメ山番長が、ソビ江君との勢力争いで味方に誘ってくれました。

結果アメ山番長が勝ち、学校をシメたのでヤマト君の地位は安泰になったのです。
ただこの選択肢はかなり難しいです。

ヤマト君はアメ山番長にずっと守られてきたので、喧嘩の腕はナマりまくりで、とても学校1の
強さにはなれっこないのです。


選択肢②・・・狡猾に2人のバランスをとり、生き延びる

現在のヤマト君は絶対的最強番長アメ山君の忠実な部下というポジショニングであったので、何も考えなくてもクラスで生きていけたのですが、今後はアメ山君以外の実力者とも仲良くしながらバランス
をとり、

「誰とでも仲が良いので誰も喧嘩吹っ掛けない」

クラスのお調子者ポジションに行くという手段もアリです。

中東部の部長でありながら、アメ山番長とベッタリのサウ児君のダブルスタンダードな身のこなしは
大いに参考になるでしょう。

ただこのポジションには極めて高い情報収集能力と、コミュニケーション能力が必須ですので、
マジメがとりえのヤマト君にはハードル高いです。

上記のサウ児君は親がお金持ちという特殊要因で、あまり参考になりませんのであしからず。


選択肢③・・・喧嘩を吹っ掛けたくない人になる

様々な理由で、誰も喧嘩を売りたがらない人になるという手もあります。
わかりやすいのはノースコリアからやってきたキム君ですね。
ツッパリまくったバリバリのヤンキースタイルでところ構わず喧嘩を売りますが、

実は目茶苦茶弱いことを誰もが知っているんです。

ただ「万が一キチガイにナイフ(核)で刺されたら嫌だし、コイツに勝ってもなにも自慢できない」

という、みんなの厄介者故の敬遠ムードが功を奏して、あいつやられるとずうっと言われながら
誰も手を出さないのです。



さあ、日本はどんなポジション、どんなflame waokで生き抜くんでしょう。


「本気の人の話は、人は聞かざるをえない、耳を傾けざるをえない」
~誰かがネットで言ってた~

どうも、口はうまいが魂がない、Kです☆


最近仕事にしろプライベートにしろ、つくづく感じるのは成功を決めるのは

「想いの熱量」

だということ。
感じる「想い」は何だっていい。


営業マンだったら「絶対に予算を達成する」
技術者だったら「絶対に納期までに完璧な仕事をする」


プライベートでも
「絶対に○○kg痩せる」
「絶対にあの子と付き合う」


・・・どんな崇高な目標でも、くだらない欲望でも、その思いの強度に比例して
成功は決まる。


そしてその思いを成功するまで持ち続けられるかに。

もちろんその時持っている自分のクオリティに応じて不可能なこともある。


「大好きな人と付き合いたいと思ったってブサメンキモオタは無理なんだよ!」


という声もすごーーーーーく理解できる、理解できるぞ!(涙)

でもそれは今まで

「カワイクて、自分好みの女の子と絶対に付き合いたい」

という想いを持たず、もしくはハナからあきらめてそれに対する継続的な努力を
怠ってきたから今があるのであって、


「モテるタメの継続的な努力」


を子供のころから試行錯誤しながら積み重ねてきた人間-リア充という人々-にすぐ勝とうなんてそれこそ「想い」を馬鹿にした話だ。


それでも付き合いたいという想いがあるのであれば、どういう男になればその人に振り向いてもらえるかを死ぬほど考えた上で、その方向に努力を積み重ねるしかない。


その努力を強い想いを持ち続け積み重ねられたなら、きっとその子か、若しくはその子と同じくらい
自分好みの女の子と付き合えるように確実になる。


「もう自分の年齢では遅いんではないか」


とか躊躇する方、安心して欲しい。
自分もまだまだペーペーで若造なのであれだが、仕事や私生活で見てきた限りにおいて、


「強い想いをもって、極限まで自分のポテンシャルを使い切って努力してる人」


は100人いたら5人ぐらいしかいない。

つまり

「死ぬほど頑張ることに今日決めた」人は、今日から100人中5番目ぐらいのビジネスマンになれる。

95人ごぼうぬきである。


逆にいえば残りの95人は、言われた仕事をぼちぼちやってそこそこの成果を出している普通の社会人だってことである。


だから努力は、始めるのに遅いって事は絶対にない。
少なくても「一般的にできる人」レベルであれば。



そのゾーンに入ってからは大変なんだけどね。
周りは全員自分より前から努力してるエリートですから。


そして世界には桁外れに想いが強い人が2人いる。


ずば抜けた天才と言われる人はたくさんいるけど、今地球上の人類で強い想いと
たゆまぬ努力を誰よりも続けているといえば、この2人だと思う。


そして俺はその一人が日本人であることを誇りに思う。













やっとPC環境が整備できた・・・
考えていることを整理&記録するアイテムとして本当
欲しかったんだよblog☆

これからいっぱい書いてくぞ~!!