「海賊王に、俺はなる!」~ONP PIECE:モンキー‘D’ルフィ~
どうも、ブヨブヨの実を食べた訳ではない、ただビールを飲み過ぎただけ、Kです☆
自分は実は元々証券マンだったりする。
今は外の業界で働いているが、未だに自分のアイディンティティは金融においてあるつもりだ。
そして今、もし証券マンであったら、一つの企業の株をひたすら売り込んでいたと思う。
以下は以前書いた日記だが未だに気持ちが変わってないうえに最近ワンピースが大ブームなので、
若干編集の公開する。
Googleが中国から撤退した。
中国政府の望む検閲‐情報操作‐を、彼らが受け入れなかったからだ。
現在世界最多の人口と世界三位の経済力を持つ大国に、大企業とはいえ、たかが一企業の彼らは「俺らのやり方でやれ」と命令形でブチカマし、受け入れないとみるやさっさと帰った。
どうせいつかは頭を下げにくる、そう確信して。
彼らが喧嘩しているのは中国政府だけではない。Googleearthでは各国の政府要人を切れさせ、書籍の電子データ化では、世界中の著作権者に猛反発をくらった。
世界中に騒動を撒き散らしているのにも関わらず、彼らは明るく、楽しく、自由で、魅力的だ。そしてなにより自分に絶対的な自信を持っている。
彼ら以外に今の中国と真っ向から喧嘩、撤退できる企業がいるだろうか。
著作権法専門家の東大教授がこんなことを言っていた。
「Googleの凄い所は前時代の法律などいずれ無意味になるのだから破っても構わない、というアニマルスピリットです」
いや恐れ入る。
まるで、気に入らなければ世界政府にまで喧嘩を売るルフィのようではないか。
いや、Googleもルフィも喧嘩を売ろうとしているわけではない。
自分が正しいと思う事と世の中の決まりが矛盾したとき、常に自分を貫いているだけなのだ。
そして彼らの求めるものは一つ「ひとつなぎの財宝」。
残念ながらマンガ「ONEPEACE」の財宝が何なのかは明らかになっていないが、Googleが目指すものは明らかだ。
彼らの創業からの理念、それは
「全ての人類が、欲しいと思った全ての情報に即座にアクセスできる世界を創ること」
である。
そう、彼らにとって「ひとつなぎの財宝」とはGoogleの提供する情報で文字通り「一つになった世界」なのだ。
有史以来、人類は情報を握ったものが天下をとってきた。
それは時には自分に都合のいい情報しか流さない政府であったり、時にはメディアそのものであった。
そしてそのような奴らは未だ世界に存在する。
Googleにとって、彼らは前時代の遺物なのだ。
情報とは、誰にでも平等に、誰にでも自由に与えられるべきもの。
彼らはそれが「新時代」であると確信している。
俺は前時代‐つまり現在‐の権力者と闘う勇気もなければ実力もない。
だが、Googleの時代との闘いは無条件で応援している。
それほど、彼らの奏でる自由の歌は魅力的なのだ。
Googleという社名は、10を100乗した数字が元になっている。
日本語で無量大数≒無限
を現す数字を冠した彼らは、無限の自由に溢れた新時代を必ずもたらすだろう。
そんな時代がくるまで、俺は自由という言葉を必死に学んでおこうと思う。
-Googlで検索して-
どうも、ブヨブヨの実を食べた訳ではない、ただビールを飲み過ぎただけ、Kです☆
自分は実は元々証券マンだったりする。
今は外の業界で働いているが、未だに自分のアイディンティティは金融においてあるつもりだ。
そして今、もし証券マンであったら、一つの企業の株をひたすら売り込んでいたと思う。
以下は以前書いた日記だが未だに気持ちが変わってないうえに最近ワンピースが大ブームなので、
若干編集の公開する。
Googleが中国から撤退した。
中国政府の望む検閲‐情報操作‐を、彼らが受け入れなかったからだ。
現在世界最多の人口と世界三位の経済力を持つ大国に、大企業とはいえ、たかが一企業の彼らは「俺らのやり方でやれ」と命令形でブチカマし、受け入れないとみるやさっさと帰った。
どうせいつかは頭を下げにくる、そう確信して。
彼らが喧嘩しているのは中国政府だけではない。Googleearthでは各国の政府要人を切れさせ、書籍の電子データ化では、世界中の著作権者に猛反発をくらった。
世界中に騒動を撒き散らしているのにも関わらず、彼らは明るく、楽しく、自由で、魅力的だ。そしてなにより自分に絶対的な自信を持っている。
彼ら以外に今の中国と真っ向から喧嘩、撤退できる企業がいるだろうか。
著作権法専門家の東大教授がこんなことを言っていた。
「Googleの凄い所は前時代の法律などいずれ無意味になるのだから破っても構わない、というアニマルスピリットです」
いや恐れ入る。
まるで、気に入らなければ世界政府にまで喧嘩を売るルフィのようではないか。
いや、Googleもルフィも喧嘩を売ろうとしているわけではない。
自分が正しいと思う事と世の中の決まりが矛盾したとき、常に自分を貫いているだけなのだ。
そして彼らの求めるものは一つ「ひとつなぎの財宝」。
残念ながらマンガ「ONEPEACE」の財宝が何なのかは明らかになっていないが、Googleが目指すものは明らかだ。
彼らの創業からの理念、それは
「全ての人類が、欲しいと思った全ての情報に即座にアクセスできる世界を創ること」
である。
そう、彼らにとって「ひとつなぎの財宝」とはGoogleの提供する情報で文字通り「一つになった世界」なのだ。
有史以来、人類は情報を握ったものが天下をとってきた。
それは時には自分に都合のいい情報しか流さない政府であったり、時にはメディアそのものであった。
そしてそのような奴らは未だ世界に存在する。
Googleにとって、彼らは前時代の遺物なのだ。
情報とは、誰にでも平等に、誰にでも自由に与えられるべきもの。
彼らはそれが「新時代」であると確信している。
俺は前時代‐つまり現在‐の権力者と闘う勇気もなければ実力もない。
だが、Googleの時代との闘いは無条件で応援している。
それほど、彼らの奏でる自由の歌は魅力的なのだ。
Googleという社名は、10を100乗した数字が元になっている。
日本語で無量大数≒無限
を現す数字を冠した彼らは、無限の自由に溢れた新時代を必ずもたらすだろう。
そんな時代がくるまで、俺は自由という言葉を必死に学んでおこうと思う。
-Googlで検索して-