20/2/12 池上厩舎
12日は軽めの調整を行いました。
「先週は先行有利な展開、馬場状態の中で外からよく脚を使って伸びてきてくれました。中盤に脚を溜められない淀みのない展開になった時がどうかはまだ何とも言えませんが、このクラスでも通用しそうということを確認できたので収穫でしたね。さすがにしっかり走ったためか全身に硬さが見られますが、膝や球節など節々に異常は見られませんでした。もう少し様子を見てからになりますが、しっかりと疲労を取ったほうがいいと思いますし、硬い馬場の中で連戦するのは故障を誘発させる原因にもなってしまいますから、無理せずいったん放牧に出すつもりです」
(池上師)
レース後も問題なく経過しています。
放牧となったのは少し勿体無い気もしますが、元々弱いとこがある仔なので慎重に進めるのは悪い事ではないですね。
春の復帰になるかなと思うので、今後も成長を促せればと思います。
お疲れ様!
(^^)/
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