愛馬と歩む馬なり日記

愛馬と歩む馬なり日記

2016年より一口馬主を始めました。
東サラ・キャロット・シルク・ターファイト・ノルマンディー・ウイン会員です。
好きな言葉は「無事是名馬」です。愛馬もこの言葉のような競争生活を期待してます。
よろしくお願い致します!

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今週は9頭が出走を予定しています!

 

レッドクレオスは福島へ。

久々の1200戦です。

距離はもう少しあった方が良いと思いますが、良いカンフル剤となってくれたら。

 

アルファカリーナは小倉へ。

勝ち味に遅いですが、力はあります。

ジョッキーが上手く引き出せるかにかかっていると思います。

 

ウインアラジンは札幌へ。

長い距離を走らせる方針で、目標は次という感じがありますが、ここでも溜めが効けばチャンスはあると思います。

 

ジャスミンカーラは福島へ。

時間が少なくなってきましたが、今できる走りをしっかりと見せてほしいと思います。

 

プレミアムスマイルは札幌へ。

いい形で勝ち上がれた前走以来のレースです。

古馬相手にどんな走りを見せてくれるか楽しみにしています。

 

パンドレアは小倉へ。

1800mに距離を延ばしてきました。

これは好印象で、良い馬場ならチャンスはありそうです。

 

ペースセッティングは福島でデビュー予定。

調教はかなり駆けているようで、期待の一頭です。

将来に繋がる良いレースをしてほしいですね。

 

ウインルーティンは札幌でデビュー予定。

まだ本物ではない印象の調教ですが、コスモヴューファームでは力強く坂路を駆け上がっていた仔です。

ここの結果云々より、まずは競馬を経験して、いい方向へ持っていけるきっかけを作って欲しいです。

 

そして月曜日にはバーデンヴァイラーがマーキュリーカップに挑戦予定!

相手も当然揃っている印象ですが、この仔にとって気分良いレースが出来れば十分やれるとみています。

秋に繋がるレースを見せてほしいですね!

 

皆どうか無事に!

(≧◇≦)

おはようございます!

 

昨日イクイノックスとエフフォーリアが天皇賞秋へ向かうことが発表されました。

 

これで既にプランが組まれていたレッドガランと共に、愛馬3頭が秋の盾を目指すこととなりました。

 

これは一口馬主冥利に尽きるというか、今からワクワクする状況ですね!

 

エフフォーリアは春はこの仔としては残念な結果でした。

ただ、原因は本調子ではなかったり、ズブさが出てきたり、ハイペースでポジションが取れなく苦しかったりとはっきりしています。

輸送は問題なくこなしてくれたと思っているので、この辺りをどう解消していくかが、当面の課題でしょう。

逃げ馬で強い馬が数頭いる王道路線。

いつまでも展開が向かなかった。。。等とは言っていられませんからね。

そういう想定をもとに、どういうプラン・段取りを組んでいくか。陣営の腕の見せ所です。

 

イクイノックスは何より足元が悪化することなく来れたのが何よりです。

そしてレース内容的にも長距離よりは中距離の方が良さそうだっただけに、この判断は支持します。

ダービーはルメール騎手が最高に上手く乗ってくれたと思いますし、古馬の壁は分厚いですから、簡単ではないと思います。

しかし、伸びしろに大いに期待できるこの仔の状態次第では、蹴散らすポテンシャルは持っていると思います。

結果的にという側面はありますが、腹を括ったダービーのような競馬が良いと思いますが、流れる展開を見越すならポジションを取っていくこともできます。

ルメール騎手なら大いに期待できると思っています。

暑い日々が続きますが、足元を含め、無事に良い状態へ持っていってほしいですね。

 

そしてレッドガラン。

7歳ですが、今年に入って重賞を2勝と充実しています。

若い時に無理しなかった陣営の判断が、ここで花開いている印象です。

上の2頭に比べて格は落ちますが、今の中距離戦線で繰り広げられるミドル~ハイペースな展開はこの仔が一番適性があるのではと見ています。

スローのキレ勝負だと、どうしても見劣りしてしまいます。

ただある程度の消耗戦になれば、時計はこなしてくれるはずですし、長く良い脚を使ってくれます。

安田厩舎ということで、岩田騎手も良いですが、北村友一騎手や川田騎手のような高い技術を持っている騎手が乗ってくれたら、古豪の貫録を示しても何らおかしくないと思っています。

まずは札幌記念で格好を付けられる様、頑張ってほしいです。

 

まだ100日以上先の話ですが、今からワクワクしています。

夏競馬を楽しみつつ、大舞台で良いレースを観られる様、今から願っています!

(^^)/

おはようございます!

 

久々の投稿ですみません。

この冒頭のあいさつががお決まりになりつつある現状を打破したいとは思っているのですが(^^;)

 

さて、夏競馬に突入しました。

今年はクイーンステークスや札幌記念、さらに盛岡のマーキュリーカップに愛馬が出走予定なので、ワクワクする夏です。

毎年この時期は暑いので自宅に引きこもっており、愛馬のレースが毎回楽しみにしています。

エフフォーリア、イクイノックスと将来の活躍馬もデビューしており、今年はどういう夏になるか。

全頭無事に良いレースをしてほしいです!

 

さて、先日東サラの先行募集の結果が出ました。

私も申し込んでいました。

その結果をご報告いたします!

 

最優先

レインボーダリア21

 

一般

ドライヴンスノー21

サファリミス21

アストライア21

ツインテール21

 

ご覧のように今年は5頭に申し込み、全頭に縁がありました!

 

ドライヴンスノーとサファリミスは抽選だったので、どちらか取れたらと思っていたので、嬉しい誤算でした。

レインボーダリアが一般でもOKという結果は若干想定外でしたが、結果的に総取りできたので、100点満点のドラフトでした!

 

今年は募集頭数が増えて、全体的に票がばらけそうという印象のメンバーでした。

 

他の方のブログを拝見しても、大きく被る会員さんはいなさそうでした。

皆様悩まれた方も、初志貫徹という方もいらっしゃったでしょう。

 

縁があった仔達は個別に述べるとして、総論といえるほどではありませんが、述べたいと思います。

 

今年のメンバーは質の良い仔はいましたが、飛び抜けて。。。という仔はいない印象でした。

また、足元に不安がありそうな仔もおり、血統は良いし、見栄えはするものの、そのリスクをどう考えるかというのも判断基準の一つだったと思います。

 

今まで私は足元については気にするようにしていたものの、総合的に良いと思った仔には申し込んでいましたし、結果として成功した例もありますし、失敗したケースもあります。

今回もリスクを承知のうえで申し込んだ仔は何頭かいます。

結果が是でも非でも自分が選んだんだから。。。と素直に受け入れられるし、申し込まずに結果を出してしまったらグチグチ呟きそうでしたし笑

 

申し込んで気づいたのは、ノーザンファームの馬はサファリミスのみ。社台グループの馬としたならレインボーダリアが加わるのみという状況でした。

アストライアなんて、血統だけならノーザンが抱えていないのがおかしい位ですが、馬体が小さい仔でしたし、全てを抱えるのはノーザンも出来ませんからね。

 

5代血統表的には遜色ないですし、こういう流れは徐々に広まっていくと思います。

勿論ノーザンをはじめとする社台グループは馬質・設備・労働力ともに日高の中小牧場と比較すると尚優勢は変わらないと思います。

この後のシルク、キャロットの検討もとても楽しみにしています。

 

ただ、今後良血馬・馬づくりのノウハウがより日高地方へ流出するならば、日高から更なる大物が出現する可能性は高まるはず。

直ぐにどうこうはないかもしれませんが、将来的には分かりません。

可能性ある仔達をこれからもドンドン隔てなく検討していきたいと思いました!

 

ご一緒の皆様よろしくお願い致します!

(^-^)/