今週もバイトはばびさん、しゅうさん、ひわさん～。
リリーさんは仕事の関係で10kgぐらい痩せないといけないので食べるのを控えているそうだ～。
ばびさんは最近アメリカへ何度も行っていたので、体重が44kgから48kgになったそうだ～。
で、ヤバいと思って毎日サラダを食べていたけど全然痩せなかったので止めて～。
唐揚げ、マックなんかをバーっと超早食いしていたら、1週間で4kg痩せたそうだ～。
早食いして噛んでいないから多分消化していない、身体が吸収していない、お通じももっと緩くなる、それで痩せられたと思う、と分析するばびさん～。
この辺は、まぁ、消化が良い悪いの個人差があるだろうし、食べ方を超早食いにする、という生活習慣を変えるだけでも、身体が反応して痩せることはあるので、それが良い、と安易には言えないよな～。
サイリウム？、オオバコ？のシェイクみたいなものを飲むと宿便が出るので1～2kgぐらい体重が落ちる、としゅうさん～。
体重を減らすだけではなく、顔をげっそりしたい、とリリーさんが言うと～。
それは塩抜きしないといけない、撮影二日前ぐらいから、干し芋とか果物みたいに塩分の無いものを食べるしかない、としゅうさん～。
ひわさんも絶賛ダイエット中で、サラダばかり食べていたけど、チキンとかベーコンとかをトッピングしてしまうので、やっぱり逆に太ったそうだ～。
以前体重を落とした時は、豆腐や納豆だけ食べていた、とリリーさん～。
今回はダイエットを始めて2週間ぐらいだけど、腕時計が回るぐらい細くなったそうだ～。
そんなリリーさんに、痩せないで欲しい、心配、としゅうさん～。
ガリガリ、ホネホネになりたいけど、ある程度まで順調に体重が減っても、そこから何も変わらないゾーンが来る、とリリーさん～。
ばびさんは43kg以下にはなれない、頑張ってダイエットしても30kg台にはいけないそうだ～。
ばびさんは30歳代だから痩せすぎると老ける、とリリーさんが言うと～。
30歳代は痩せるとばばあ、太るとばばあ、なので問題、とばびさんが言って笑い～。
で、どっちが良いかというと、やっぱり痩せているばばあ、とばびさん～。
ひわさんは丸顔だから痩せたいそうだ～。
しゅうさんは、別れた相手が1年後ぐらいにはみんな結婚するらしく、それで以前は落ち込んだり、なぜそうなるのか分からなかったけど～。
最近は、わたしと付き合っていたから良い男になって結婚できたんだ、と思うように切り替えたそうだ～。
その話を聞いていたリリーさんは、苦虫を噛み潰したかのような顔をしていたようで～。
その顔、やめてもらえますか？としゅうさんが即座に言って笑い～。
ひわさんも結婚のことは考えるけど、まず親への挨拶で、これ、つまりお父さんの作家の大野さんに挨拶するのは、結構ハードルが高い、と言って笑い～。
お父さんには今まで彼氏も紹介したことはない、絶対出来ない、とひわさん～。
なぜ出来ないかというと、お父さんがイキって彼氏に嫌われないか心配だから、こんなお父さんがいるんだ、と彼氏に思われたくないから、とひわさん～。
もし彼氏にお父さんを会わせると、自分がやっている番組や、自分がゲストを取れるライブの話とかを～。
例えば、一緒に行きたかったら、今俺XXX全然連れていけるから、みたいな話を永遠にしてくるので、口を止めないといけない、口を開かせないようにしないといけない、とひわさんが言って爆笑～。
ここで、ディレクターの鈴木さんについても先日、同じような話があったそうで～。
リリーさんは映画の撮影の空き時間に初対面の有名な女優さんと話をしていると～。
その女優さんが、リリーさんの行きつけのお店へ行ったことがある、と言ったものの、リリーさんはどこのお店か分からなかったので～。
いろいろ訊いてみるとディレクターの鈴木さんの知り合いのお店で、リリーさんはそこへ一度だけ行ったことがあり、サインも書いたそうだ～。
で、その女優さんも、人づてに知り合った鈴木さんと一緒にそのお店へ行ったそうで、そこでリリーさんのサインを見て、行きつけだと思ったらしい～。
そしてその女優さんは鈴木さんから、XXXのチケット良いとこと取れるよ、というような話をされたそうで、一同キモーといって爆笑～。
ということでこの番組のディレクターさんも作家さんも、昭和の薄汚い匂いを引き継いでますねぇ、ホントに、とリリーさんが言って笑い～。
ばびさんは、自分のように30歳を超えると、もうそんなに怒らないようなことでも、若い男性は、もういい、といってすぐ怒るのが可愛くて好きだそうだ～。
自分のとしごろだと笑いに出来るような仕事上の失敗でも、若いと失敗が笑えないで、ちょっとツッコむとすぐプンスカプンスカするのが可愛い、とばびさん～。
でもひわさんはまだそういうふうではなく、何怒ってんの、うざ、と思うそうだ～。
仕事がうまくいった場合でも可愛いとは思えず、へぇ～、という感じだそうだ～。
可愛いと思うのはおじさん世代の人で、例えば遠藤憲一さんだそうだ～。
ちょっとイカツイいおじさんがお菓子を作ったり料理をしたり散歩をしたりという、可愛いことをやってインスタにアップしているのが良いそうだ～。
リリーさんの師匠は、女性は可愛くないといけない、男はもっと可愛くね、可愛げが無いとダメ、と言っていたそうで、そういうことか～、と一同～。
ばびさんは出来ていてイキっているのは可愛くないけど、出来てなくてイキっているのは可愛いそうだ～。
たとえばジャスティンビーバーは黒人っぽくやるけど出来ていない、それが可愛い、頑張っているのが可愛い、とばびさん～。
しゅうさんは、くっついて甘えてくる男性が可愛いそうだ～。
そしてばびさんのようにイキっている男性はまだ本当にムリで、何キャンキャン言ってるんだよ、となるそうだ～。
あとばびさんは、K-POPなどのダンスを一生懸命やっている男の子たちが可愛いそうだ～。
頑張って練習してきて、その発表会を見ている気分になって、可愛いと思うそうだ～。
でも凄くダンスの練習をして上手いような人は真面目なので自分には合わない、付き合いたくはない、とばびさん～。
先日亡くなられた中尾彬さんとは、ちゃんと会ったことは無いけど、リリーさんの学校の先輩だそうだ～。
リリーさんは桑田さんの東京のMVの脚本を書いたそうで、その撮影現場で中尾さんに挨拶したことがあるそうだ～。
東京、オンエア～。
父の日でもばびさんはお父さんに何も言わない、なにもしない、なにもあげない、だそうだ～。
しゅうさんは、おとうさんは花よりタバコの方が喜びそうなので、タバコワンカートンに、いつもありがとう、と書いて渡すそうだ～。
ひわさんは父の日でも何も言わない、なにもしない、なにもあげない、ばびさん派だそうだ～。
それは、なにかやってもお父さんが喜ばないということを知ったからだそうだ～。
でも小学生の頃はお父さんにオムライスを作って、ケチャップでパパありがとうと書いていたりしたそうだ～。
お父さんは、本人的にインスタ映えするようなことをしてあげれば喜ぶけど、ひわさんが感謝を口にするだけではお父さん的には面白くないので言わない、とひわさん～。
それを聞いて、港区女子やん、とばびさんが言って笑い～。
お父さんは、娘に感謝の言葉を言われて嬉しい、という情緒では生きていない、とひわさんが言うと～。
自分のお父さんもそういう情緒、そのバイブスで生きてはいない、と賛同するばびさん～。
本人的に嬉しいか嬉しくないか、で言えば嬉しいだろうけど、大した嬉しさではない、とひわさん～。
一方しゅうさんは父の日にお花と手紙を置いて所要で出かけたところ、お父さんは超喜んで、その写真と、ありがとう、マジ泣けた、とLINEが来たそうだ～。
ばびさんの場合、お父さんに料理を手作りすると、お父さんは必ず、部屋がご飯臭い、不味い、味が素人、こんなの出すな、やめろ、と言うそうだ～。
またお花を贈ると、お父さんはお花が大好きなものの、これ誰、素人みたいな色のお花、素人の色している、と言うそうだ～。
なのでしゅうさんのお父さんなどとはバイブスが違う、本当に良いものを集めるのが好き、とばびさん～。
そしてお父さんの彼女からもらったものの場合であっても、このチョコレート、素人が作ったものだからあげる、といってばびさんにくれるそうだ～。
ということで、それはさすがに作り辛いよね、とリリーさん～。
お父さんも4回も離婚しているので、その辺の感情は全部抜けて流れたんだね、とリリーさん～。
ばびさんは実際に1回だけ、プレゼントを買って持って行ったことがあるそうだけど、その時も、ゴミを買ってくるな、と言われたそうだ～。
プレゼントは、お父さんが好きな花瓶や皿の中から、皿を買って行ったそうだけど、お父さんは自分の本当に好きな、一番カッコいいと思っているモノだけを家に置きたい人なので、開口一番、これはゴミだな、と言われたそうだ～。
だからもう絶対なにもあげない、とばびさん～。
にしても強烈なお父さんだな～。
ひわさんのお父さんは、さすがにそれほど拘りもセンスも無いのでそこまではいかないけど、何かをもらってワ～ッと盛り上がるようなことは無いそうだ～。
でもひわさんや弟さんが小さい頃、友達のことなど何でもないようなことを、別に笑わせたいと思って言うわけでもなく、お父さんに報告すると～。
お父さんは、オチとしてつまらない、とか、それ弱いな、とか、で？、とか、それバッサリ切られちゃうからね、とか、ちょっと今詰まったな、とか言うそうで～。
クソうざいことを言うな～、とリリーさんが言って爆笑～。
さらにひわさんのお父さんは、ひわさんが、XXX君がね～、とかの、ね～、を伸ばして話すと、長い長い、とダメ出しされるそうだ～。
同じようにばびさんもそういうふうに話すと、もっとビシッとバシッと喋れ、とお父さんに言われたそうだ～。
それを聞いてリリーさんが、何虎の穴なんだ、と言って爆笑～。
そして、かといって大野さん自身はそんな面白いトークはしない、とリリーさんが言って笑い～。
そうなんですよ、お父さんはトークが強いかと言ったら全然強くない、それなのに人には一丁前にダメだしする、とひわさんが言って笑い～。
でもそういう割にひわさんはイベントとか、お父さんと一緒にいることが多い、とリリーさんが言うと～。
お父さんの方がやってくる、とひわさん～。
以前もひわさんがバイトをしている出版社のイベントに、お父さんが我が物顔でやってきたことがあるそうだ～。
そしてその時は、その出版社の公式のインスタのストーリーにひわさんが売り子で映っている場面のスクショを撮って、それを自分のインスタのストーリーに、娘が立ってます、と書いてアップしていて怖かった、とひわさん～。
そういうお父さんのインスタも、自分の娘のあれこれを喜んでいる、娘と仲が良いことをアピールするようなものであれば可愛いけど、そうではなく、アップするのは自分が気に入ったブランド、自分が納得するネームバリューでないとダメで、自分の娘はそういうバリューのある出版社に居るんで、ということをアピールしたいだけ、とひわさん～。
ばびさんのお父さんも、ばびさん的な親子愛や日々の出来事よりも、ばびさんが、お父さんが喜ぶネームバリュー、お父さんが喜ぶモノにたずさわる時はべた褒めだそうだ～。
お父さんは、オレが育てた娘が、オレが認めているコレとこうなったよ、というところをアピールしたい、とばびさん～。
ひわさんのお父さんも、この番組にひわさんが出演することが決まってから、道で会う人全員に、うちの娘、スナラジ出ることになって、来週収録なんで、と言っていたそうで笑い～。
ばびさんのお父さんも、ばびさんとリリーさんの関係を、リリーさんはねぇ、ばびのお陰で毎回楽しいと思うよ、みたいにめっちゃ盛って人に話しているそうで爆笑～。
ばびさんがリリーさんを幸せにしてあげていると、お父さんは思っているそうだ～。
という感じで父の日特集と言いながらさめざめとした内容になった、大野さんにとっては公開処刑みたいになった、とリリーさん～。
ひわさんはおとうさんの前であれこれ言える関係が良い、自分は絶対言えない、とばびさん～。
スナラジだから言える、とひわさん～。
エンディング～。
ばびさんは先日銀座の女の子たちの女子会へ行って、そこで聞いた話として、おじさんの勘違い第一位は、オレと付き合ったら美味しいごはん食べられるし、凄い良いところへ旅行連れて行くよ、と言う台詞だそうで、女子からすると、それお前だけ得やん、というのが本音だそうで爆笑～。
女子としての特典はプレゼントなり生活費なりなので、お前とメシ、お前と旅行なんて何が特典じゃ、と言って銀座の女の子はみんな怒っていたそうだ～。
それは冷静に考えればわかることだよね、とリリーさんが言って笑い～。