「#桜を見る会 「前夜祭の怪」ーー政治資金規正法にもとづいて安倍晋三氏が総務省および都道府県選挙管理委員会に届け出ている団体は6つ。毎年、収支報告書が提出されていますが、2013年以降、どの団体にも「桜を見る会 前夜祭」(懇親会などの名称の時もあり)に当たる、収支報告が無いのです。
総理は、前夜祭についての私の質問に、参加者は費用を自分で払っているという主旨の答弁をしています。しかし、会費収入の記載なし。宴会にかかった経費に当たる支出も見当たらない。
では、誰が主催した宴会なのか、誰が参加費を集め、誰がホテルに費用を支払ったのか。これは、安倍総理にしか説明はできません。
今日は、午後3時半に野党国対。私も出席。その場で「総理主催 桜を見る会」追及チームの立ち上げを確認しました。野党が一斉に動き出したことで、マスコミからの取材が次々と。
私は、質問で使った資料を全て野党に提供。質問では取り上げなかった「前夜祭の怪」についても、共通の認識にと説明しました。日本共産党の今後の追及のための「隠し球」にするのではなく、野党が一致団結して安倍総理追及に本気で取り組む時だからです。
明日は、午後2時半から、追及チームの合同ヒヤリングで、まず内閣府に「桜を見る会」そのものの不明点を、ガンガン追及します。」
「FB」より
しかし主催者は誰で、参加費をどう集めたのか、ホテルに費用を誰が払ったのかも明確に出来ない「安倍後援会 前夜祭」って、官房機密費なんかを流用していたりして。
何しろこんなルーズでいい加減な対応を見逃していては、政治の私物化にストップがかからない。
二階幹事長なんか、「桜を見る会」に後援会員を招待するのは当然と公言した。
政治の腐敗が止まらない。安倍自公内閣にお引き取りいただく以外ないね。
二階幹事長「問題ない」と開き直り…桜を見る会に批判やまず
「二階幹事長は12日の記者会見で、首相が地元の後援会員を招待する是非について「議員が選挙区の皆さんに配慮するのは当然だ」と語った。
さらに「（枠が）あっても別にいい。特別、問題になるのか」と、首相らの招待枠についても問題ないとの認識を示した。
二階幹事長の発言に、Twitter上では《税金での接待が当然？》《公費で飲み食いさせているのが当然のはずはない》と批判の声が相次いでいる。」 「女性自身」より
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191112-00010009-jisin-pol
「ハーバービジネスオンライン」は統一教会幹部も招待されていたと報じた。