「苦しい見え透いた言いわけ~内閣府の大塚幸寛官房長は恥ですね。安倍のために大ウソをつかなければならない心情と身上!家族もいることだろうに、こうしてテレビで顔が出て、情けない。本当のこと言えばいいのに…安倍に遠慮なんてする必要はない。出まかせいうと、悪の片棒を担ぐことになるではないか?名簿はないと言えば、それで済むと思う幼稚さと愚かさ。大の役人が言いわけすればするほど、自分は嘘をついていますと証明しているようなものだ。今やモリカケ前例があるから誰も信じない。」 「FB」より
内閣府官房長の答弁風景。後ろにいる官僚たちもまともに目を開けていられないくらい恥ずかしい場面なんだね。
立身出世のためには恐らく少しは心の中に残っているだろう「良心」を踏みつけて、ひたすらアベシンゾウの覚えが良くなるように忖度する。
自分の妻子には見られたくない光景なんだろう。
「桜を見る会の招待適正 名簿廃棄で調査困難」 内閣府
高級官僚の人事権を一手に握るために設置された内閣人事局の威力が遺憾なく発揮されている。
内閣人事局の誕生で、キャリア官僚たちが大慌て
激震! 霞が関 「7月人事」の全情報 実名・顔写真つき
安倍首相「桜を見る会」中止で私物化問題の幕引き図るも新証拠続々!
安倍事務所がツアー案内、萩生田文科相も貸切バスで大量招待
「国民が払った税金を総理大臣が地元選挙区の何百人という後援会員の接待のために使っていたという、前代未聞の背信行為として波紋を広げている「桜を見る会」問題。本日、菅義偉官房長官は午前の定例記者会見で招待者について国会議員からの推薦や働きかけがあったことを認め、さらに夕方の会見では午前の会見で否定していた「総理枠」の存在を一転して認め、首相や副総理、官房長官、官房副長官らにも招待者の推薦依頼をおこなっていたと公表。来年の「桜を見る会」開催を中止すると発表した。
さらにその後、安倍首相は官邸で記者団の前に姿を現すと、こう述べた。
「来年の『桜を見る会』については、すでに官房長官が説明したとおり、私の判断で中止にすることにしました」
時間にしてたったの十数秒。なぜ中止にすることを決めたかや追及を受けている後援会員らの招待問題についての言及は一切なし。だいたい、自分が問題を引き起こしたというのに、「私の判断で中止を決めた」って、いかにも自分が英断を下したかのようなこの言い草はなんなんだ。」
https://lite-ra.com/2019/11/post-5088.html
盗っ人猛々しいとはこう言うことを言うのだ。
「東京新聞」本音のコラムで文芸評論家の斉藤美奈子は次のように書いた。
「公金による買収」その通りだ。