フェイク情報飛び交う沖縄県知事選挙/佐喜真陣営に、元『週刊文春』特派記者 | 函南発「原発なくそう ミツバチの会」 ノブクンのつぶやき

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9月30日投票の沖縄県知事選挙。

沖縄という一県の問題の枠を越えて日本の明日に大きな影響を与えるのは必至だ。

何とか玉城デニーとオール沖縄に勝利して欲しいと思うけど、様々な謀略めいた動きも目立っている。

「琉球新報」はネット上に飛び交うフェイク(偽)情報のチェックを始めているが、玉城陣営がダブルスコアで優位などというデマも拡散している。

 

「虚構のダブルスコア 沖縄県知事選、出回る「偽」世論調査」

 

 「13日告示、30日投開票の沖縄県知事選を巡り、主な立候補予定者の支持に関する「世論調査」の情報が複数飛び交っている。調査結果の数字はおおむね傾向が一致し、主な立候補予定者2人のうち、一方の立候補予定者がダブルスコアでもう一方を上回るという結果となっている。その中には「朝日新聞の調査結果」とされる数字も含まれているが、朝日新聞社は本紙の取材に「事実無根。調査していない」と答え、偽(フェイク)情報であることが分かった。このほか「国民民主党の調査」もあるが、同党も調査を否定した。」    「琉球新報」より一部引用  全文は下記

 

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-799272.html

 

 

そんな中、佐喜真陣営に「週刊文春」の特派記者でありながら、「週刊新潮」に記事を書いて文春を首になった人物がいるという。

この男経歴を見ると碌でもない人物だが、佐喜真陣営ではかなりの役割を果たしているらしい。

「HUNTER」が、その問題を報じている。

 

「■玉城氏を狙った悪質なデマが拡散


 ネット上などでは公示前から激しい「空中戦」が繰り広げられていた。9月2日ごろから拡散し始めたのは、「公示前に貼られた玉城デニー氏のポスター」とされる画像。玉城氏の顔写真がついた手作りとみられるポスター画像には、「沖縄県内に貼られていた」という説明が付けられている。しかし、この画像は玉城氏の公式ポスターではないことがわかっており、「東京都北区」のタグが付けられていたことからも、悪質な「自作自演デマ」であることは確実だ。

 

9月3日に行われた佐喜真氏の政策発表で、
後ろからメモを渡す竹中明洋氏(Twitterより)

 ニュースサイトのBuzzFeed Newsが9月12日に掲載した記事では、「沖縄知事選サイト」を自称するサイトが乱立していることをレポート。サイトの内容がオール沖縄や玉城氏を誹謗中傷するものばかりであることを問題視したうえで、サイトの管理者が同一人物である疑惑にも迫っている。

 

 さらに、地元選対関係者の間で一時流布されていた、「世論調査の結果、玉城氏が佐喜真氏をダブルスコアでリードしていることがわかった。玉城氏の当確」なる情報もデマであることがわかった。地元紙『琉球新報』がファクトチェック(真偽確認)を行ったもので、偽世論調査がどこから出た情報かはわかっていないものの、「サンプル数2000」などの細部にこだわっているあたりは「情報戦の手練れ」の仕業とみるべきだろう。」  「HUNTER」より一部引用  全文は下記

 

http://hunter-investigate.jp/news/2018/09/post-1241.html

 

 

争点隠し、デマ攻撃、組織締め付け、金ばらまきという戦術に負けるわけにはいかない。

頑張れ、オール沖縄!!