たんなる嘘つきであり、かつ無能/日本記者クラブ討論会で見せたアベシンゾウの本質 | 函南発「原発なくそう ミツバチの会」 ノブクンのつぶやき

函南発「原発なくそう ミツバチの会」 ノブクンのつぶやき

「原発なくそう ミツバチの会」の活動報告や事務局ノブクンの日々のつぶやきを発信しています。

何の成果も上げられないだけで無く、北方領土問題でプーチンに良いようにあしらわれて国際的な物笑いの対象となった日本の首相。

北海道地震対策には5億円余りの緊急支出を決めたが、ロシアには3000億円を食い逃げされるなど相変わらずの海外への金ばらまきを続けているが、そのアベシンゾウが日本記者クラブ主催の討論会でモリカケ問題や北朝鮮拉致問題などを鋭く追求されて、すっかり切れてしまったそうだ。

 

「橋本五郎氏が話題を拉致問題に移し、「安倍晋三政権は一貫して拉致問題を解決できるのは安倍政権だけだと言われていた」「現状はどうなっているのか、見通しはあるのか」と問うと、安倍首相はこんなことを口走ったのだ。

 

「あの、拉致問題を解決できるのは安倍政権だけだと私が言ったことは、ございません。これはご家族のみなさんがですね、そういう発言をされた方がおられることは承知をしておりますが」

 ──安倍首相といえば、これまで一時帰国した拉致被害者5人を“帰さなかったのは自分だ”という嘘を筆頭に、対拉致問題のニセの武勇伝や逸話をでっち上げ、「拉致被害者を取り戻せるのは、これまで北朝鮮と渡り合ってきた安倍首相しかいない!」という空気をつくり出してきた張本人。今年の4月に出席した「政府に今年中の全被害者救出を再度求める 国民大集会」で、以下のように強く宣言している。

「全ての拉致被害者の即時帰国。正に皆様が皆様の手で御家族を抱き締める日がやってくるまで、私たちの使命は終わらないとの決意で、そして安倍内閣においてこの問題を解決するという強い決意を持って、臨んでまいりたい」

 それなのに、拉致問題に進展が見られないことを責められると、「拉致問題を解決できるのは安倍政権だけだと私が言ったことはない」と言い出し、「被害者家族が言っていること」などと責任を逃れようとするとは──。

 本サイトでは、北方領土にしても拉致問題にしても、安倍首相は“やるやる詐欺”でしかないと指摘してきたが、ついに本人が「意欲を見せただけ」「解決できるのは私だけなんか言ってない」と居直りはじめたのである。」

 

「リテラ」より一部引用、全文は下記から。

 

安倍首相が総裁選討論会で記者から予想外の追及受けて狼狽! 嘘と逆ギレ連発、口にしてはならない言葉も

 

http://lite-ra.com/2018/09/post-4251.html

 

こういう詭弁を弄するウソつきで無能な人物を自民党の圧倒的多数が支持しているという異常を多くの国民は知らないと拙いよね。

 

FBで鋭いひと言。

 

《トランプの犬かと思ったらプーチンの鴨だった》
国内弱者に極端に冷たいくせに外国にカネ配るのが外交だと思っている日本の首相。
これを「外交の安倍」などと持ち上げるNHKなどメディアの無残が際立った。
カモがネギと豆腐、鍋もって大災害の日本ほったらかして、ロシアへ飛んで行った《安倍プーチン首脳会談事件》

 

 

 

 

志位和夫 「プーチン大統領『条件なしで平和条約を』安倍首相を前に」
驚きのニュース。平和条約締結は両国の国境の公式の画定という意義を持ち、「条件なし」での締結は領土要求の全面放棄となる。目の前で言われて抗議一つしないとは何という屈辱外交か!