今の若い人達に聞いたら、ビックリハウスって、お化け屋敷か何かなんですか?なんて、返って来そうです。
いえいえ、テーマパークでも、アトラクションでもありませんよ。
70年代から80年代の半ばまでに、人気があった月刊誌です。
スタッフから編集長になった高橋章子氏の活躍も凄かった。「マドワセル・アキコのスーパークッキング」も、しっかり載ってます。
特にエンピツ賞は、有名で、面白く、凄かった。
多くの有名人が、当時の最先端カルチャーを追っていた時期なので、読んでいましたね。
何せ、パルコ出版から出ていると言うこともあり、あの渋谷のパルコかぁ〜⁉️なんて、当時は心を躍らせたものでした。
表表紙の裏には、あのアグネス・ラムの広告が⁉️
アグネス・ラムと言えば、当時、CMで一躍有名になり、釘付けになった少年や青年も多かったはず。
この1977年(昭和52年)の2月号のビックリハウスは、一瞬で、当時の自分へタイムスリップさせてくれます。
是非、ご興味・ご関心のある方は、☟こちらからご覧になられて下さいね。