観てきました。
ずっと岡田浩暉だと思ってみていた
カサールが渡部豪太だった衝撃・・・w
1幕ずっと思ってたのよ
びっくりよ
そっくりよ
ちょっと間がぬけたかなくらいで。
むっちゃんおばあちゃんで出てた
あんなに小さかったっけ・・・?と思った。
そして
オサの存在感ね
低い音で歌を聞きたいけど
高くてもちゃんとしていて
やっぱ春野寿美礼いると歌がしまる。
ひらめちゃんは
16歳は無理があったけど
そつなく。
大我もミュージカル慣れしたなあと思う
けども
作品が作品だからか
荻田くんの問題か
パッとしないもので、
周りのいびきもそこそこに・・
途中で飽きたおばあちゃんは2幕帰ってこなかった。
振り付けがあんまり好みじゃない。
大我には肉団子の肉弾戦系振りは
合わないので、
お宝塚調のがよかったなあ・・・
まあでも坂本くんのシェルブールの雨傘以来
23年ぶりに観て
「あー・・貧困でカサールを受け入れた面もあるのか」
ということを認識。
母親に売られたようなものと言うか
彼氏戦地で貧乏で借金に追われたシンママのところで
妊婦
って踏んだり蹴ったりではあるもんね。
23年前に観た時はまだ
うら若き乙女だったので
「裏切られたぎぃ可哀想」と思ったが
今回は仕方ないようにも感じた。
ただカサールがなんで
人の子妊娠したジュヌビエーブにほれ込むのか
毎度よくわからない。
そんなに美人なのか・・?謎。
先日みたロジャースハートは
大女と小さなメンズで
どうにも構図がひどかったけど
流石にそういう部分もなく
ぼちぼちでした。
と言うことで私は明日から東京です。