2024年の抱負 | 場面緘黙の子供を治療したいパパのブログ

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9歳の娘が場面緘黙です。3歳から症状に気づき、ママといろいろ試行錯誤の日々。娘とママとパパの3人家族で場面緘黙を治すよう頑張っている記録をブログに残し、子供、幼児の場面緘黙で同じ悩みを持つ方々とつながりたいと考えています。

 

 

明けましておめでとうございます。


年も明けたので、2024年の抱負を考えてみます。

 

 

 

2023年のテーマは、「親離れ、子離れ」だったのですが、残念ながら小学校三年生の環境がうまくはまらず目標を目指すことはできませんでした。


一学期終わりには不登校状態になり、二学期以降はフリースクールに変更し、引っ越しをして、、、と環境を大きく変える年になりました。


変化が大きい昨年だったので、目標はいったんリセットせざるをえず、改めて環境作りからという年になりました。


今年は、新しい環境に慣れていったり、新たな環境を模索するような年になりそうです。


フリースクールだけではなく、学校も含めて、いろいろ居場所を模索してくのではないかと思います。




というわけで、今年のテーマとして考えてみると、


「主体的に自分で選んでいく」


に、したいと思います。



 

変化が続き、模索が続くと思うので、娘自身が主体的に選ぶことをテーマにパパとして動いていきたいと思います。


これまで、僕は干渉しすぎたり、誘導しすぎたり、娘の主体性を奪ってきた感じがします。

 

本人があまり自分の気持ちを伝えてこないこともあって、どうしてもやってあげなきゃという思いが強くなり、僕の誘導が強くなってしまっていたなあと思います。
(先に誘導しちゃうから自分の気持ちを伝えられなかったのかも)

 

今年は、そんな自分の反省点を意識して、娘が主体的に選んだり、決めたりする機会を増やしていきたいなと思います。

 

年齢的にも四年生になってきて、より成長すると思うので、本人に寄り添いつつ、パパが前に出ないようにして、娘が自主的に動けるようにしていきたいところですね。ウインク

 


 

 

 

 

 

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