就学時健康診断前に配慮をお願いしたメール内容 | 場面緘黙の子供を治療したいパパのブログ

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9歳の娘が場面緘黙です。3歳から症状に気づき、ママといろいろ試行錯誤の日々。娘とママとパパの3人家族で場面緘黙を治すよう頑張っている記録をブログに残し、子供、幼児の場面緘黙で同じ悩みを持つ方々とつながりたいと考えています。

 

 

 

就学時健康診断で配慮を求めるメール内容を共有してみます。

 

 

既に校長先生とは2回くらい面談しているので、ある程度関係はできている状況で、メールでやりとりしています。

 

 

 

 

 

 

 

内容的にはたいしたことはないのですが、体験談の一例として参考になれば。

 

 

こんな配慮を求めてみました。

 

 

既に話はしてあったのですが、メールでも念のため整理した内容です。

 

 

 

あくまでできる範囲でお願いした形になります。

 

 

 

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1)順番については一番最後にお願いしたいです

可能でしたら一番最後にしていただき、前の方の様子を見ながら進められると少し安心かなと思います。  

 

 

2)父親、母親2人同伴でまわりたいです

 

 

3)面接は本人に何度も声を質問するのはNGにしてもらえますか

本人が喋らないので何度も聞きたくなると思うのですが、しつこく聞かれることは問い詰められている印象で、本人が怖がってしまい、小学校が怖い、先生が怖いとなってしまいやすいです。その記憶がトラウマ的になる恐れもあります。

 

ただ、話しかけてもらうのはお願いしたいです。本人はいろいろなことを聞きたいと思っているように感じます。

 

自分に質問されて回答するのは苦手なのですが、話してもらうのを聞きたい思いは強いです。

もし質問される場合は、本人に聞きつつ、親に振ってもらえるような形にしていただけると助かります。

 

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その結果… 校長先生からは養護教諭の先生や担当の方に情報共有させていただきます、と返答いただきました。爆  笑 

 

 

 

どこまでお願いしても良いものかなと思いましたが、伝えて良かったと思いました。ウインク

 
 
 
 
 

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