場面緘黙の子供を治療したいパパのブログ

場面緘黙の子供を治療したいパパのブログ

9歳の娘が場面緘黙です。3歳から症状に気づき、ママといろいろ試行錯誤の日々。娘とママとパパの3人家族で場面緘黙を治すよう頑張っている記録をブログに残し、子供、幼児の場面緘黙で同じ悩みを持つ方々とつながりたいと考えています。

 

適応指導教室では週1、2時間のみ個室において相談員の先生が固定でついてくれます。


個室だとパパが付き添い可能なので、娘は他の生徒の目を気にせず安心して活動できます。
 

 

 

ただ、さらに活動時間を増やすには他の生徒もいる別の部屋に行く必要があります。


まずは個室からパパも付き添える談話室のスペースで活動を始めました。


目標としては30分間談話室にいて、先生とすみっコぐらしのクイズを出し合って過ごしました。


初めての場所でしたが、他の生徒はおらず、個室と同じような様子で遊べました。初めてのわりに自然な形で楽しく活動できたのは良かったです。ニコニコ




翌週も同じ取り組みをしました。


前回より長く談話室でボードゲームなどで遊べました。


遊ぶだけでなく、季節に合わせた工作作品(画用紙でどんぐりやキャラクターを描いた)を先生と一緒に作りました。


ボードゲームで遊ぶだけでなく、継続的な作品作りを先生とできたのは良かったです。積極的に作る様子が見られ、パパは前回より離れても大丈夫そうでした。ウインク


この取り組みが進み、少しずつパパから離れ、適応指導教室に慣れていってもらいたいところです。おねがい

 

 

 

 

 

場面緘黙オンライン親の会(LINEオープンチャット)を主催しています。

まだ参加されていない皆さんで、ちょっと気になっている方はこちらからどうぞ♪

↓↓↓↓↓↓↓↓↓