関西メディカルスポーツ学院 -7ページ目

関西メディカルスポーツ学院

整形外科医師・理学療法士・柔道整復師も学ぶ摩季れい子学長のオリジナル技法

今日は少し暖かく、いいお天気ですねビックリマーク

春ももすぐそこまで来ていますね音譜音譜音譜


さて、メディカルSTトレーニングを実施していく上で重要な手技の一つであるPNFについて、概略を説明させていただいております。


関西メディカルスポーツ学院の摩季れい子学長著『メディカルトレーナー基礎科 オリジナルテキスト』から引用して、「スポーツPNF」について、5回に分けてご紹介しています。


今回は3回目、「スポーツPNFの抵抗の位置」について、お伝えいたします。


4)スポーツPNFの抵抗の位置


①関節の近位部にかける:支点から重点(負荷)の位置が近いことで、力点として作用する筋肉の負荷を軽減する。


②関節の遠位部にかける:支点から重点(負荷)が遠いことから、力点として作用する近位部の負荷を大きくする。


【適応1】


①筋力が弱まり運動の力が発揮しにくい場合に適応する。


②関節が不安定な場合に、関節内の骨運動に加わる深部筋を螺旋(捻れ)運動により活性する。


③運動方向に働く筋肉を高める初期運動として施す。


【適応2】


①筋力がMMT(徒手筋力検査法)3以上で関節可動域が正常である。


②関節運動が円滑である。


③運動の支点として作用する関節を構成する骨格の位置が整っている。


④施すテクニックの正しい運動方向が確保できるように常に抵抗手似たしサポート手の位置を連動させる。


つづく



























2014年4月開講の通学コース及び通信講座の
ご入学はまだ間に合います!!

■ 関西メディカルスポーツ学院 大阪校

 ●通信講座メディカルトレーナー科

  (1年・4月10月入学)

 ●整体・野球・ゴルフトレーナー科

  (午前1年・4月入学)

 ●野球トレーナー科(夜間1年・4月入学)
 ●ゴルフ選手科(昼間3年・入学随時)

 【HP】 http://www.kanmedi.net/

 0120-11-3559 資料請求・入学願書受付中!


※2014年4月1日より、消費税改訂に伴い、
学費を一部改訂させていただきますので、
ご了承ください。
関西メディカルスポーツ学院は2014年4月1より、西宮市甲子園から大阪市福島区の下記の所在地に移転いたします。

大阪校は通学が大変便利になりました!!


■大阪校 
 [所在地] 〒533-0006 
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 [フリーダイヤル] 0120-11-3559
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      ●JR東西線「海老江駅」より徒歩約3分
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メディカルSTトレーニングを実施していく上で重要な手技の一つであるPNFについて、概略を説明させていただいております。


関西メディカルスポーツ学院の摩季れい子学長著『メディカルトレーナー基礎科 オリジナルテキスト』から引用して、「スポーツPNF」について、5回に分けてご紹介しています。今回は2回目です。
























3)徒手抵抗の利点


①筋力を高めるトレーニング時に徒手を使うことで、施術者が与える抵抗に対し、クライアントがその抵抗に対して押し返そうとする力を発揮する。


この時、徒手抵抗の力の可変に対し発揮する筋力の反応を読み取ることができる。


②器具を扱ったトレーニングでは、かかる負荷が運動様式の中で一定となり、関節角度全域で抵抗が一定となる。


この場合、弱化している関節角度にも同負荷がかかる特徴を持つ。


器具を用いることで弱化した関節角度にも同負荷がかかればオーバートレーニングとなり、コントロールできない状態に陥りやすくなる。


負荷が許容量を超えれば、支点として機能する関節面の損傷や筋肉損傷を引き起こす要因にもなる。


徒手抵抗の場合、関節角度の筋力レベルに応じて施術者が抵抗を可変でき、より微細に筋力を向上させることが可能となる(例:与える抵抗に対し抵抗が弱い場合、その反応に応じて抵抗を可変させることが可能となる)。


③人間の運動は3つの面(水平面・前額面・矢状面)で複合的に起こる。


徒手抵抗で鍛える場合、その3つの面に手順よく抵抗を与え、人間が固有する神経・固有受容器を活性化させ、筋調整力を高めることが実現できる。


その結果、動きでの統合力が求められる体幹・四肢関節の筋神経調整力を養い、鍛えた筋肉を力強く発揮させやすくする。


④人間の関節コントロール力に作用し、関節の安定力を引き出すインナーマッスルに対して正確に抵抗を与え、関節安定力を高め運動を起こすアウターマッスルを活動しやすくさせる。


⑤徒手抵抗は動きの正確さを導きながら抵抗をかけることに適し、関節コントロールする際に求められるインナー筋と大きなパワーを発揮するアウター筋との調整力を可変抵抗により鍛えることができる。


また、様々な運動方向を変化させる利点もあり、スポーツ特性に応じて抵抗を施すことができ、必要な動作筋の神経筋調整力を養うことができる。


また、PNFストレッチでは疲労により硬くなった筋肉を支配する神経の興奮を抑制し、正常化に導き、筋肉の緊張をほぐし、柔軟性を回復させる効果が得られる。


つづく























メディカルSTトレーニングを実施していく上で重要な手技の一つであるPNFについて、概略を説明させていただいております。


一般的なPNF用語に続いて、「スポーツPNF」について、関西メディカルスポーツ学院の摩季れい子学長の『メディカルトレーナー基礎科 オリジナルテキスト』から引用して、5回に分けてご紹介いたします。


スポーツPNFの目的


スポーツ人のスキル向上には運動時の関節コントロールや筋出力をいかに効率良く発揮するかが重要となります。


いくら筋肉を鍛え、練習を積み重ねても、意のままに関節をコントロールする能力がなければ、パワーや巧さ、粘り強さ、瞬時の反応を発揮し続けることは困難となります。


巧みな動きは、複数の関節や筋肉の統合力(神経協応力)から生まれるため、関節をコントロールする固有受容器の働きが需要となります(筋・腱に固有する腱器官や筋錘内筋の筋紡錘)。


その反応を高めることによって、より潜在能力を発揮させ、スキルを高めることが可能となります。
























1)人間は神経反射により動いている


人間は常に脳から発する意識(遠心性神経反射)に対し、各筋肉や関節内の固有受容器が的確に判断し、その意に対応しようと筋肉の出力量や、関節角度を反射的に調整する神経作用(求心性反応)により、理想的な動きが実現できる。


2)スポーツPNFとは


スポーツPNFとはスポーツの現場で求められる下記の目的と効果を持つ手技法である。

①複雑な動きで招く関節コントロールとパワーの両立をバランス良く養う手法。

②柔らかさもありながら粘り強く、そしてパワーも備わっている筋力を高める手法。

③スポーツ選手にとって最も必要とされる筋肉と神経の調整力を向上させ、体のバランスを整える手法。

④関節や筋肉、そして皮膚知覚を覚醒させ、運動に必要な筋出力を発揮しやすくさせる手法。


つづく



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 【HP】 http://www.kanmedi.net/

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おはようございます。

いつもブログをお読みいただきありがとうございます。


メディカルSTトレーニングを実施していく上で重要な手技の一つであるPNF。


一般的なPNFの用語について、それぞれの特性と効果について説明させていただいています。今回で3回目、ラストです。


5.コントラクトテクニック


【特性】

関節の運動を伴う筋肉の収縮(コンセントリック収縮・エキセントリック収縮)に対して抵抗を与えて、促通させる手技です。


【効果】

動きの範囲の中での柔軟性と筋出力を向上させ、関節の動きをコントロールする能力を養う。


6.ホールドテクニック


【特性】

関節の運動を伴わない筋肉の収縮(アイソメトリック収縮)に対して抵抗を与え、促通させる手技です。


【効果】

その角度での柔軟性、筋出力を向上させる。特に動かすことにリスクを有するクライアントには、安全に運動を進める手段として有効な方法である。


以上の一般的なPNF用語の説明につきましては、摩季れい子学長著『メディカルトレーナー基礎科オリジナルテキスト』から引用いたしました。


専門用語も多く、少し難しかったと思いますが、関西メディカルスポーツ学院のメディカルトレーナー通信講座では、オリジナルDVDやスクーリングで具体的な方法を学ぶことができます。勿論、通学コースでは講師の指導の下、生徒同士の練習で実技を習得していきます。


メディカルトレーナーやスポーツトレーナーが、クライアントやスポーツ選手を故障から社会復帰、スポーツ復帰させていく上で、マニュアルレジスタンストレーニング(徒手抵抗運動)としてのPNFテクニックをマスターすることは必須と言えます。























次回は、スポーツPNFについてご紹介いたします。







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