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関西メディカルスポーツ学院

整形外科医師・理学療法士・柔道整復師も学ぶ摩季れい子学長のオリジナル技法

メディカルSTトレーニングを実施していく上で重要な手技の一つであるPNFについて、概略を説明させていただいております。


そして、摩季れい子学長が考案したMAKI式コンプレックス(複雑な)PNFの特徴について、『メディカルトレーナー本科オリジナルテキスト』から引用して、6回に分けてご紹介しております。


今日は3回目です。


尚、2回目の最後の方の以下の文章に、引用した際にミスがありました。

お詫びして再掲いたしますので、ご確認ください。


「下肢促通パターンは矢上面での屈曲-伸展パターンを基本に、3D複合面(矢上面・前額面・水平面)での屈曲-外転-内旋-伸展、屈曲-内転-外旋-伸展、さらに屈曲-外転-外旋-伸展、屈曲-内転-内旋-伸展の各パターンを確立しました。」



1)コンプレックスPNFの手技開発に至った経緯 (3)


 さらに摩季学長は、トレーナーとして多くのクライアントに対応するスポーツ臨床の中で、人間のパフォーマンスを高めるための様々なテクニックを開発しました。


上肢-体幹、頚椎-上肢、下肢-体幹の促通を向上させる数多くのテクニックを開発し、後継者に伝授してきたのです。


 脳・脊髄から末梢へ情報を伝達する神経ルート(遠心性神経)と、与えられた抵抗を読み取り、力の出力を判断する(求心性)神経ルートを活性させ、その協応力を高める促通パターンとして、以下の手技を確立しました。


(1)頚椎上肢帯連動促通パターン


 ①頚椎上肢リフティングパターン(両側) (レベル2)

 ②頚椎上肢ダウンパターン(両側)    (レベル2)

 ③頚椎回旋・上肢肩内転-内旋-伸展パターン

(レベル5)

 ④頚椎回旋・上肢肩外転-外旋-屈曲パターン

(レベル5)

 ⑤上肢肩内転-内旋-伸展パターン (レベル5) 

 ⑥上肢肩外転-外旋-屈曲パターン (レベル5)

 

(2)上肢帯連動促通パターン



 ①肩甲・上肢連動パターン

   ・屈曲-伸展連動パターン(両側) (レベル2)

   ・外転-内転連動パターン      (レベル2)

  ・外旋-内旋連動パターン     (レベル2)


 ②肩・肘・手関節促通パターン

   ・肘屈曲-回内-伸展パターン(背臥位)

  (レベル2)

   ・肘屈曲-回外-屈曲パターン(背臥位) 

(レベル2)

 

③頚椎胸郭連動パターン

   ・頚椎屈曲-内転-内旋-下制パターン(両側)

(レベル3)

   ・頚椎伸展-内転-内旋-挙上パターン(両側)

(レベル3)

   ・頚椎回旋-伸展-外旋-外転回パターン  

(レベル3)

   ・両側クロスパターン(屈曲-内旋-内転パターン)

(レベル3)

   ・片側クロスパターン(屈曲-内旋^内転パターン)

(レベル3)


つづく 





























関西メディカルスポーツ学院は

2014年4月1日から

通学が大変便利な

大阪市福島区の阪神「野田」駅前に

移転いたしますビックリマーク

詳しくはこちらから↓

http://www.kanmedi.net/what/access/index.html





メディカルSTトレーニングを実施していく上で重要な手技の一つであるPNFについて、概略を説明させていただいております。


そして、摩季れい子学長が考案したMAKI式コンプレックス(複雑な)PNFの特徴について、『メディカルトレーナー本科オリジナルテキスト』から引用して、6回に分けてご紹介しております。


今日は2回目です。



1)コンプレックスPNFの手技開発に至った経緯 (2)


 コンプレックスPNFの手技法は、体幹の安定力を得られるパターンと四肢関節の神経の伝達力を促通させるパターンを組み合わせることで効果が高まります。


その効果によって、中枢から抹消へ刺激伝導がスムーズになり、伝導速度も速まります。



また、その刺激に対して受容する筋肉では、抵抗の量やリズムを各固有受容器が受容し、筋出力を効率よく判断する求心性作用を高める作用効果が得られるのです。


この章では、基本コアバランスPNFと四肢複合PNFトレーニングの組み合わせを紹介します。


 コアの安定力は矢上面・前額面・水平面で構成する複合運動によって活性化させ、四肢関節は矢上面・前額面・水平面で複合運動を行います。


体幹安定を高める体幹上肢・下肢複合パターンは上級者レベルのテクニックが求められることから、本書では矢上面での体幹安定を促すときの両側股関節屈曲-伸展パターンから進め、下肢片側アプローチに入ります。


下肢促通パターンは矢上面での屈曲ー伸展パターンを基本に、3D複合面(矢上面・前額面・水平面)での屈曲-外転-内旋-伸展、屈曲-内転-外旋-伸展、さらに屈曲-外転-外旋-伸展、屈曲-内転-内旋-伸展の各パターンを確立しました。


つづく





メディカルSTトレーニングを実施していく上で重要な手技の一つであるPNFについて、概略を説明させていただいております。


前回まで、「PNFの一般用語」と「スポーツPNF」について、ご紹介してきました。


今回は摩季れい子学長が考案したMAKI式コンプレックス(複雑な)PNFの特徴について、『メディカルトレーナー本科オリジナルテキスト』から引用して、6回に分けてご紹介いたします。



MAKI式コンプレックスPNF























1)コンプレックスPNFの手技開発に至った経緯 (1)


 故障に陥った上・下肢関節は、可動域制限や有痛によって運動量が低下します。


その運動量の低下は下肢3関節(股関節・膝関節・足関節)の神経調整力をはじめとする運動の基礎力(筋力・柔軟性)を総合的に低下させます。


 その状況下にあるクライアントへの体育リハビリトレーニング(メディカルSTトレーニング)を実践するにあたって、1985年にスポーPNFの研究を進めていた摩季れい子が四肢関節や体幹安定を促す神経促通手技を考案・開発しました。


 下肢においては、立脚を基本とする歩行時や動作時に必要とされる3関節の協応力と関節コントロール力を向上させることを目的に多くのパターンを作り上げ、特に故障後の復活に用いるケース、あるいはスポーツ技能の向上を目的とするPNFは、体幹安定から進め、四肢機能を活性する方法を取り入れます。


その原理は、常に運動軸となる背骨を安定させ、脊髄での神経興奮と抑制を整えるとともに、椎骨間にある椎間孔を確保し、左右対称に走行する末梢神経の働きを向上させる考えを基本とした考え方から多くのアプローチ法を作り上げました。


つづく




関西メディカルスポーツ学院は

2014年4月1日から

通学が大変便利な

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メディカルSTトレーニングを実施していく上で重要な手技の一つであるPNFについて、概略を説明させていただいております。


関西メディカルスポーツ学院の摩季れい子学長著『メディカルトレーナー基礎科 オリジナルテキスト』から引用して、「スポーツPNF」について、5回に分けてご紹介しています。


今回は5回目、施術者の「促通性を高める要因」について、お伝えいたします。


7)促通性を高める要因


①かけ声の効果。声の大きさ、導き方で運動出力を伝える。声が大きい:興奮性が高い。声が小さい:興奮性が低い。


②皮膚へのブラッシング(さする)、タッピング(たたく)などの刺激を与え、皮膚知覚を興奮させ、その真下にある表在筋へ刺激を与え、電気の促通性を高める。


③徒手PNFを施術する前にテクニックを施す筋肉と腱を進展させ、筋肉と腱に興奮を与える。


④徒手PNFを施術するとき、関節圧迫と関節牽引を伴うことで、さらに神経促通性を高めることができる。


このPNF理論により、抵抗を施す手技手によって関節内の牽引性を与えながら保持している徒手により固定する。


⑤PNFの開始ポジションと最終ポジションを確認し、開始ポジションと最終ポジションでしっかり抵抗を与える。


⑥促通させる主となる筋肉に拮抗する運動方向から行う。


以上です。


「一般的なPNF用語」に続いて、5回に亘って「スポーツPNF」についての「考え方」をご紹介いたしました。




























PNFが初めての方は、専門的で、分かりにくい点も少なくなかったと思います。


関西メディカルスポーツ学院の通信講座や通学コースでは、具体的なPNFテクニックを学ぶことができますので、ここでは省略させていただきます。


さて、摩季学長は、この「スポーツPNF」を進化させ、スポーツ特性に応じたオリジナルPNFをたくさん考案・開発しました。


例えば野球では、①投球腕PNF、②ピッチングPNF、③バッティングPNF、④ダイナミックピッチングPNF、⑤バッティングPNFなどです。


①②③⑤につきましては、摩季学長の著書『野球選手の故障予防と投打のバイオメカにクス』で紹介されていますので、ご参照ください。


また、「PNF理論」に基づき、摩季学長が考案したオリジナルの「コンプレックスPNF」テクニックも、メディカルSTトレーニングを行っていく上で重要な手技となりますので、次回は、その概略をご紹介いたします。



つづく

摩季れい子著『野球選手の故障予防と投打のバイオメカニクス』はこちらからご購入いただけます。(一般書店での販売はしておりません)

https://sv16.wadax.ne.jp/~kanmedi-net/pro/product_info.php?cPath=37&products_id=89&osCsid=de8b11a35f36fa6963f53938d62714d5









おはようございます。

今週は気温も上がって、ようやく春らしい気候になりそうですね音譜音譜音譜


さて、メディカルSTトレーニングを実施していく上で重要な手技の一つであるPNFについて、概略を説明させていただいております。


関西メディカルスポーツ学院の摩季れい子学長著『メディカルトレーナー基礎科 オリジナルテキスト』から引用して、「スポーツPNF」について、5回に分けてご紹介しています。


今回は4回目、施術者の「PNFの構えと抵抗のかけ方」と「手技法に際して」について、お伝えいたします。
























5)PNFの構えと抵抗のかけ方


①PNFの構えは運動方向に対し、足は運動方向に対応できる位置でバランスよく立つ。


②抵抗は徒手と体幹を使い、動きの方向に体重位置を変化させ、足幅の中で体重移動を使う。


③徒手の抵抗を与える手腕は体幹と一体化させ、体幹から離れすぎるのを防止する。


抵抗をかける手腕が体幹から離れると肩の脱臼・肘・手首の損傷を招きやすいので注意する。


6)手技法に際して


①筋肉の促通効果を高め、筋腱固有受容器の活性を図るたに、初期動作として介助ストレッチを導入する。このストレッチによりクライアントの神経伸張力(神経反応力)を高める。


②クライアントの単関節に作用する筋肉に施術者が抵抗を与える場合、支点となる関節に保持手を置き固定する。この固定により、筋肉の促通力を高める。


③運動時の筋腱固有受容器の電気興奮を高めるために徒手技法とともに施術者の声で抵抗の量を伝える。(「もっと押して」「もっと引いて」など)


開始前に肢位の説明、力の強弱、回数(「~を5回します」)、運動方向(「伸ばします」「胸の方へ」「足の方へ」)などを伝える。


④施術者は常に運動方向に対し、垂直に交わる方向に抵抗を与えるために体勢を運動方向に先行して、手腕とともに体重の重みで対応する。


つづく






2014年4月開講の通学コース及び通信講座の
ご入学はまだ間に合います!!

■ 関西メディカルスポーツ学院 大阪校

 ●通信講座メディカルトレーナー科

  (1年・4月10月入学)

 ●整体・野球・ゴルフトレーナー科

  (午前1年・4月入学)

 ●野球トレーナー科(夜間1年・4月入学)
 ●ゴルフ選手科(昼間3年・入学随時)

 【HP】 http://www.kanmedi.net/

 0120-11-3559 資料請求・入学願書受付中!


※2014年4月1日より、消費税改訂に伴い、
学費を一部改訂させていただきますので、
ご了承ください。