メデイカルSTトレーニングは関西メデイカルスポーツ学院の摩季れい子学長が研究開発したトレーニング方法です。
人間の関節は様々な動きの軸となり、骨を動かす筋肉を使いやすくしています。
従って、スポーツのパワーや上手さは関節を安定させる能力があるかいなかの能力でもあるとも言えます。
関節の安定力は筋肉のコントロール力です。
この関節コントロール力がパフォーマンスを左右させるポイントになるのです。
前回のブログでは膝関節の内側側のカバー筋肉をお伝えしました。
今日は膝関節の外則にある靭帯のカバー筋肉と、その靭帯が緩む動作を紹介します。
ピッチングの軸脚が外側に折れる動きの繰り返し。この軸脚使いはO脚を作る動きになります。
バッティングでの左脚の流れる動き
ゴルフの下半身リードする動きで膝関節を曲げて左へ回転する動き
これらの動きの繰り返しは、膝関節の外則にある靭帯が緩む力になって行き、どんどん膝関節が内反(O脚)になって行きます。
歩く時の横ブレや足の外側の小指側に体重が乗り出し、靴の外側が早くすり減るなどの症状が表れてきます。
膝関節の内反膝状態では体重が膝関節の内側に乗り出し、内側側の半月板に大きな体重圧がかかり出して行きます。
外則側では靭帯の付着部の痛みや脹脛靭帯の炎症などが起こりやすくなってきます。
では、膝関節の外則側をカバーする筋肉をご紹介します。
それは大腿部の後方面にあるハムストリングの外則側になる大腿二頭筋肉と下腿筋肉の外則側です。
つづく
●ハムストリング筋の図【右大腿部後方の図】
●下腿三頭筋の図【右下腿後面の図】
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