ドラマ「銭の戦争」草彅剛、木村文乃、大島優子、渡部篤郎、大杉漣、ジュデイオング。証券会社を首になった白石(草彅剛)はサラ金に勤める。白石の父はホワイト化学という小さな会社をやりくりしていたが、資金繰りに苦しみ自殺する。その妻も倒れ入院中。意識が戻らない。白石は取り立ての仕事に才能を見せ、たとえヤクザが相手でもガンガン取り立てる。殴られても、蹴られても。おもしろいドラマだった。原作は韓国人作家。韓国のドラマのリメイクだったのだろうか。