玉野市宇野と高松市を結ぶ宇高航路の存続に向け、玉野市を拠点に活動する市民グループ「宇高連絡船愛好会」は、航路の活性化や行政の支援策をまとめた提案書を高松市に提出しました。

 

 

 

提案書には、①100年以上も本州四国の基幹航路であり続けた歴史の発信、②観光ルートへの組み込みや船内での「食」のPRなど観光による利用促進、③「海上国道」の再定義に基づく国や自治体の新たな支援を記載しています。

 

(山陽新聞より)

 

 

 

 

宇高航路を巡っては、唯一運航する高松市の「四国急行フェリー」が12月16日からの運航休止を四国運輸局に届け出ていますが、何とか存続の知恵は集まらないのでしょうか。

 

(観光ビジネス研究会 代表コンサルタント 加藤弘治)

フランスのクルーズ会社ポナンは、日本近海での冒険クルーズ「沖縄エクスペディションクルーズ」の発売を発表しました。

 

 

 

大阪を出港後、沖永良部島、西表島、与那国島をめぐり、フィリピン・マニラに向かう航路で、日程は2021年6月28日〜7月7日までの9泊10日で使用する船は最大180人乗りの「ル・ラペルーズ」号です。

 

 

 

ポナンは、南極への最大送客数を誇り、北極、 太平洋、インド洋の島々といった航路を快適で優雅な船で巡るラグジュアリーエクスペディションクルーズを提供。

 

厳しい環境保護への取り組みを反映したオペレーションで、持続可能なクルーズを目指しています。

 

(travel voiceより)

 

 

 

 

 

沖縄エクスペディションクルーズは、離島の小さな埠頭や小型ボートでしか行けないエリアへもボートで上陸、島民の生活に注意を払うほか、島の活性化に寄与し島民への社会貢献も行うとしています。

 

(観光ビジネス研究会 代表コンサルタント 加藤弘治)

「水の都」として知られるイタリア北部のベネチアで、降り続いた雨の影響で過去50年で最も高い187センチメートルの高潮が発生、町の中心部などが浸水する被害が出ました。

 

 

 

観光名所のサンマルコ広場は、一面が数十センチの高さまで浸水しました。

 

記録的な高さの高潮についてベネチア市長はツイッターで地球温暖化の影響だとしたうえで、イタリア政府に対策や支援を求めてました。

 

ベネチア市民は「観光客には魅力的かもしれないがベネチア市民にとっては深刻な問題だ。今年だけでなく将来にわたって課題となるだろう」と話しています。

 

(NHK newsより)

 

 

 

 

 

ベネチアは例年11月から2月まで低気圧の影響で高潮が発生し、街が浸水する被害に見舞われていますが、今回の高潮は1966年の記録に次ぐ2番目の高さで、過去50年で最大、地球温暖化の影響はさらに拡大しています。

 

(観光ビジネス研究会 代表コンサルタント 加藤弘治)

出入国在留管理庁は、2018年の留学生の日本企業への就職状況を発表しました。

 

在留資格「留学」、「特定活動」から就労資格への変更許可件数は2万5942人(前年比15.7%増)で、過去最高を記録しました。

 

 

 

就職先の業種別許可数の構成比は、非製造業が81.6%で、ホテル・旅館以外では、飲食業が1674人、運輸が737人、旅行業が553人などと増加しています。

 

 

 

国・地域別の許可数の上位5位は、1位:中国1万886人、2位:ベトナム5244人、3位:ネパール2934人、4位:韓国1575人、5位:台湾1065人でアジアが全体の95.3%を占めています。

 

(kankokeizaiより)

 

 

 

 

 

2018年に日本企業への就職先の業種別「ホテル・旅館」の許可数は、前年比40.1%増の1621人となったようです。

 

(観光ビジネス研究会 代表コンサルタント 加藤弘治)

サービス産業生産性協議会は、2019年度JCSI(日本版顧客満足度指数)の調査結果を発表しました。

 

 

 

旅行会社の1位は「ジャルパック」81.0ポイント、2位は「阪急交通社」78.7ポイント、3位は「日本旅行」78.5ポイント、4位は「JTB」77.5ポイント、5位は「一休」77.3ポイント、6位は「じゃらんnet」77.2ポイントとなっています。

 

 

 

国際線を運航する航空会社は、対象9社(アシアナ航空、全日空、キャセイパシフィック航空、日本航空、シンガポール航空、大韓航空、タイ国際航空、デルタ航空、ユナイテッド航空)です。

 

そのうち、1位「シンガポール航空(SQ)」79.6ポイント、2位「全日空(NH)」78.6ポイント、3位「日本航空(JL)」78.3ポイント、4位「キャセイパシフィック航空(CX)」と「タイ国際航空(TG)」70.9ポイントとなりました。

 

国内長距離交通の部門は、1位は「スターフライヤー(7G)」81.6ポイント、2位「スカイマーク(BC)」80.1ポイントとなっています。

 

(travel visionより)

 

 

 

 

 

2019年度「日本版顧客満足度指数」の調査結果で、旅行部門と国際航空部門の評価が行われ、旅行部門1位は「ジャルパック」、国際航空部門1位は「SQ」となりました。

 

(観光ビジネス研究会 代表コンサルタント 加藤弘治)