日本外航客船協会(JOPA)と日本旅行業協会(JATA)が組織するクルーズアドバイザー認定委員会によると、10月に東京、神戸、名古屋、福岡、札幌で2019年度クルーズ・コンサルタントの資格認定研修と修了試験を実施しました。

 

965名の修了試験受験者のうち452名が合格しました。

 

 

 

 

会場別の受験者数と合格者数は東京会場が580名中252名、神戸会場が140名中83名、名古屋会場が37名中16名、福岡会場が144名中68名、札幌会場が37名中33名。平均の合格率は46.8%で、神戸が59.3%と高い数値を残しました。

 

(travel visionより)

 

 

 

 

 

クルーズ・コンサルタントの認定試験の合格者数は452名と減少しましたが、札幌会場と神戸会場の合格率は高くなっています。

 

(観光ビジネス研究会 代表コンサルタント 加藤弘治)

観光庁は、民泊仲介サイトに3月末時点で掲載されていた7万1289の物件のうち、3%に当る2154件が違法だったとの調査結果を発表しました。

 

 

 

なお調査中の物件が1万2862あり、違法物件の数は増える可能性があり、調査結果を踏まえ、観光庁は仲介業者に違法物件の削除を求めました。

 

 

 

仲介業者68社が観光庁に提出した物件リストと、家主からの届け出情報を各自治体が照合、違法物件では住宅宿泊事業法の規定に反し、事業者の名称や届け出番号、住所が一致しないといった問題がありました。

 

(nikkeiより)

 

 

 

 

 

観光庁は19年4月から適法物件のリストを仲介業者に提供し、リストにないものは掲載しないよう求めています。

 

(観光ビジネス研究会 代表コンサルタント 加藤弘治)

ご当地キャラクターの日本一を決める、第9回「ゆるキャラグランプリ」は、全国から789のキャラクターが参加して開かれ、長野県のPRキャラクター「アルクマ」がグランプリに輝きました。

 

 

 

会場となった長野市のアリーナ「エムウェーブ」の駐車場でゆるキャラが最後のPRをしたあと、事前にインターネットで行われた投票と、会場での投票の集計結果が発表されました。

 

 

 

「アルクマ」は、各地をクマなく歩き回って信州の魅力を広く伝えるのが生きがいという設定のキャラクターで、県内で豪雨災害からの復興に取り組む中でのグランプリ獲得となりました。(NHK newsより)

 

 

 

 

 

今年の「ゆるキャラグランプリ」は長野県の「アルクマ」、2位は泉佐野市の「一生犬鳴!イヌナキン!」、3位は熊本県にある鞠智城の「ころう君」でした。

 

(観光ビジネス研究会 代表コンサルタント 加藤弘治)

江戸時代に朝鮮王朝が日本に送った外交使節「朝鮮通信使」の行列が、寄港地の一つ瀬戸内市牛窓町で再現され、約220人が異国情緒あふれるいでたちで沿道の観衆を魅了しました。

 

 

 

色鮮やかなチマ・チョゴリなどをまとった一行は、市立美術館から通信使の宿所となった本蓮寺までの約2キロを行進しました。

 

 

 

日韓政府の関係が悪化する中、今年は瀬戸内市が友好交流協定を締結する韓国・密陽市が中学生らの派遣を中止した一方、ソウル市の高校生らが新たに参加、地元住民とともに歩き伝統打楽器チャンゴなどを打ち鳴らしました。

 

(山陽新聞より)

 

 

 

 

 

「朝鮮通信使」行列は、実行委員会が2010年から開いている瀬戸内牛窓国際交流フェスタのメイン行事で、日韓の食文化を体感できるマルシェや伝統芸能のステージも開催されました。

 

(観光ビジネス研究会 代表コンサルタント 加藤弘治)

国土交通省は、タクシーの利便性を向上させるため、今年度内に道路運送法上の「迎車料金の変動制」、「定額運賃」、「相乗り」の通達を改正、タクシー業界は来年秋にも新サービスを開始する見通しです。

 

 

 

迎車料金の変動制は、通常は300~400円程度の迎車料金を時間帯や曜日などに応じて変動させるもので、通達改正で導入可能な迎車料金から変動制を実現させます。

 

 

 

定額運賃は、通院や買い物などで定期的に同じ経路を行き来する場合に距離と回数に応じて月額で先に支払うことを想定、スマホのアプリで到着地点が同じ乗客同士をマッチングさせ、タクシー料金を割り勘して安価に利用できるようにします。

 

(Sankei Bizより)

 

 

 

 

 

 

新制度導入の背景には、中国の滴滴出行や米ウーバー・テクノロジーズなど海外のライドシェア事業者に対する危機感があり、国交省は、今後もタクシー業界とさまざまなサービスの実証実験を実施し制度改正や規制緩和を行う方針です。

 

(観光ビジネス研究会 代表コンサルタント 加藤弘治)