▶かんころ2作目の著書「恋トレ」
ちょっと季節外れですが･･･
あなたはディズニー映画
「アナと雪の女王２」観ましたか？
今は夏だけど、今みると
涼やかでよいかも（笑）
ちなみに、かんころは開始３分で･･･
泣く😭
あ、私は涙腺ゆるゆるです🤣
くま夫くん的には「今？！」って
感じだったみたいだけど。笑
さてさて、映画の中で
私が興味深かったのは･･･
女性にありがちな
ネガティブ妄想。
詳しくは言わないけど
そんなシーンがありました。
女性って、よかれで言ったことも
「え？！何それ、私が悪いの？！」
「何それ？！ディスってるの？！」
みたいにネガティブに捉えがちだし、
一人にイヤなことを言われたら
「みんな私のこと嫌いなんだ･･･」
「周りの人みんな信じられない！」
って、1を100にも1000にも膨らませて
何倍にも苦しく感じてしまう。
女性は感受性が豊かだからね、
想像力という才能あってのことだけど
それを望まない方向に使うのは、
もったいないし、本ッ当に苦しい。
だからね、イヤなことがあって
苦しくなってしまうときは
妄想劇場から
退場しよう！
苦しいときって無意識で
「想像ゾーン」に入ってるから、
映画館から退場するように
自分を一旦引きはがす！
ベリッ！とね。
怖い映画から抜けるのと同じで
今は目の前のスマホとカラダがある
だけだから、安心安全なの。
んで、苦しかった自分に
『ビックリしたね～！』とか
『あれ、ほんの一部だよ』とか
『今は大丈夫だよ』などと
声をかけてあげてね。
そんなときは五感に
刺激を与えると効果的で、
ザブンとお風呂に入っちゃうとか
「退場！」って大きな声で叫ぶとか
ドリンクをゆっくりゆっくり飲むとか
ぜひ試してみてほしいなと思う。
こう見えても、
私にもつらいことって
フツーにあります。
嬉しいこともたくさんあるけれど、
コロナの諸々でガックリしたこともあり
心がポキッと折れそうになった。
でも、そんなときこそ、
手を引くように自分を
妄想映画館から退場させる。
そして、弱い自分を許して、受け容れて
許して、受け入れてを繰り返す。
この作業を愚直にやり進める。
まぁ、私たち人間だから
「いろいろ」あるよね。
キツイときは泣いていい。
でも、妄想映画館からは、即退場！
一生懸命生き抜いたあなたを
ねぎらってあげてね＾＾
